家樂福と光點生活*2011Taiwan
【Taiwan Travelog-7】2011/12/1~4
「歩く歩く」台北2日目、迪化街からの帰りも歩きます。帰りは、南京西路ではなく民生西路を通って雙連駅の方へ向かいました。この通りは家具屋さんがたくさん並んでいます。
家樂福(カルフール)
重慶北路に出て北に向かうと大型スーパーの家樂福(カルフール)があり、初めてなので立ち寄ってみることにしましたが、買ったものはいつも行く頂好や松青で買うものと変わり映えせず。
マコーミックの花椒粉を購入。花椒塩は翌日頂好で買ったものです。
クノールのインスタントスープ。ハムとマッシュルームは新味です。
いつも買いすぎてしまうインスタントラーメンは、今回は2種類。エコバッグは携帯していたのですが、入りきらずに袋を購入することとなりました。
光點生活
家樂福からホテルへ戻る際、道を間違えて中山北路に出てしまい、そのまま南下してきたら「台北之家」が右手に見えてきました。雨もひどくなってきたので立ち寄ることにしましたが、気になっていたスポットだったのでラッキーでした。
台北之家はかつてアメリカ大使館として使用されていた洋館をリノベーションした複合施設で、ミニシアター(光點電影院)、カフェ(珈琲時光)、バー(紅気球)、ショップ(光點生活)があります。
ふらりとのぞいたショップに「漢聲巷」の商品が売られていました。実は「漢聲巷」に行ってみたいと思っていたのですが、場所がいまひとつアクセスが悪そうで躊躇していたのです。「わざわざ」出かけると言うことはあまりせず、たまたま近くにあったとか、たまたま歩いていて「出合った」とか、それが旅のスタイルの私たちなもので。え?単なるモノグサ?(笑)
インパクトのあるパッケージデザインは吉祥茶。たばこの箱大ほどのこの箱には4種類のティーバッグが入っています。セレクトされたお茶は凍頂烏龍、白毫烏龍、老佛手、珪花烏龍とGood。ちょっとしたお土産にと10個も購入してしまいました。右下にはお店の瓢箪マークと「漢聲巷」の文字が。
紅包袋は2種購入しました。左のデザインはふたの部分が剪紙(切り絵)。ちなみに、上のお茶箱のパッケージのデザインも切り絵作品だそうです。
思いがけず素敵な物に出会えて、いい雨宿りタイムとなりました。