ハワイの旅の記録*2013年--波乱の幕開け
【Hawaii Travelog-16】2013/8/9~17
2022年は9年前の夏に出かけたハワイの旅の話から。
タイトルはちょっと大げさ?な「波乱の幕開け」ですが、今年は穏やかでハッピーに満ちた1年となることを願わずにはいらません。
波乱の幕開け
2013年8月のハワイ旅は波乱含みのスタートでした。
仕事でトラブルがあったとかで夫の帰宅が予定よりも遅れ、しかも西武線は事故の影響でダイヤが乱れているというダブルパンチ。
成田へは予定より50分ほど遅れて到着、結構ギリギリでした。昔は3時間も前に空港へ行っていたというのに‥慣れと言うものは恐ろしい。
バタバタと出かけた影響はいろいろとありました。
iPhoneの充電ケーブルを2人とも置き忘れ。夫に至っては、コンデジのバッテリーを充電したまま忘れてしまい、持って行ったのは本体のみ。また、会社の携帯は忘れたのに(まあ夏休みなので逆によかった?)時計は仕事モードのまま。単なる準備不足と言われれば確かにそうですが、パスポートを忘れなかっただけ良かったとポジティブシンキングで。
すっかり厳しくなった手荷物の重量オーバーにはナーバスで、今回はこんな重量チェッカーを購入して持って行きました。重さはポンドとグラム表示が切り替えられて便利です。この準備は万端だったのですがね(笑)
ハワイへは技ありのチケット手配で
仁川~ホノルル~コナの往復はハワイアン航空で手配しました。安かったからです。お盆の繁忙期に税金等込みで約77,000円!これを見つけた私ってエライ(笑)と思っちゃいました。ただし、成田~仁川は別手配になるので、実はそちらが結構高かったりします。往復で約52,000円でした。でも、成田~仁川~ホノルル~コナ往復がピークシーズンに1人13万円だなんて考えられませんよね?直行便にはかないませんが、その半分、いやそれ以下の運賃でハワイ島に行かれるのです。乗り換えくらい我慢できなくてどうする、ですよね。
この航空券の手配をしたのは年明け早々。いつもは1年近く前に予約をするのですが、老親の健康問題を含め先の予定が立てづらくなってきたこともあり予約時期は徐々に遅れるようになりました。その分、残席連動スタイルとなった航空運賃は高いものしか残っていない、もしくは空席なしということになるのです。
さて、探し出した仁川発着のハワイアンですが、利用したという旅行記は検索してもヒットせず。乗り換えのことや機内サービス等の情報が得られず、ちょっと心配でした。仁川乗り継ぎでホノルルへ行くなら大韓航空、がノーマルなのでしょうね。
もしかしたら、このイレギュラー手配が波乱を呼んだのでしょうか?(笑)
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