ハワイの旅の記録*2013年--Dolphin Bay HotelのSuperior Studio
【Hawaii Travelog-16】2013/8/9~17
住宅街にあるDolphin Bay Hotelは全18室のスモールホテル。2階建てのその外観はホテルと言うよりはアパートメント。アサインされた部屋は2階の角部屋でした。
ドアを開けるとベッドが目に飛び込んできます。そのドアのルーバーを開けると網戸越しに室内が丸見え状態になります。
ベッドをはさんでドアの真向かいに窓とテーブルがあり、小さいTVと扇風機がそのテーブルの上に置いてあります。天井にはシーリングファンがついていますがエアコンはありません。
カップラーメンを食べるのにお湯を沸かしたくらいしか使わなかったキッチンはオーナーのDIYでしょうか?
キッチン横のテーブルのクロスが素敵。さりげなく飾られたアンスリウムの赤が白壁に映えます。実は、この場所は風が通らないので(窓の位置?)、蒸し暑い時には汗だくになりながらご飯を食べることになります。はい、汗だくでした(笑)
この部屋はバスタブ付きとのことでしたが、これがバスタブのようです。ローマ風とはこんな感じなのでしょうか?アメニティは、いい香りの石鹸とシャンプー。コンディショナー、歯磨きセットはありません。ドライヤーと耳栓がありました。耳栓?どれだけ夜はコキフロッグがうるさいか、不安より期待が膨らみました(笑)
朝食です。フロント(オフィスと書いてありましたが)近くのテーブルに、朝になるとコーヒー、バナナケーキ、パパイヤが置かれていました。バナナもあるとの話でしたが、取りに行った夫は見つけられなかったようです。バナナは木からもぎ取るのではなかったのかと、後で思ったのですが‥?
パパイヤは食べそびれてしまったので、保冷バッグに入れて持ち帰りました。移動途中のどこかで食べようと思っていたのですが、結局ワイコロアで食べることになりました。完熟でとても美味しかったです。
タイムシェアを購入して以来、普通に予約をすれば結構室料の高い部屋に泊まるようになりましたが、それ以前はコスパのいいアコモを苦労して探していました。そうして見つけたアコモは、高級ではないけれど手作り感のある雰囲気のいい部屋で、それなりに満足していました。久しぶりにヒルトン以外に泊って昔を思い出したと言うか、気づかされるものがありました。
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