バンコクの旅の記録*2010年冬--Conrad Bangkok
【Bangkok Travelog-4】2010/1/29~2/1
2度目のConrad Bangkok。
アサインされた部屋は21階、エレベーターのすぐ近くの部屋でした。エレベータは4基、ボタンを押すにはルームキーが必要です。ルームキーはプラスチックの差し込み式からレザーのタッチ式に変わりました。部屋に入ると左に照明等のパネルがあり、バスルームがあります。今回泊まった部屋も前回と同じくClassic Roomです。
バスルームのドア正面にスーツケースを置く棚があり、下は2列3段のチェスト。チェストの左隣はクローゼットで、金庫も収納されています。お洒落なホテルにはきっとRimowaあたりが似合うのでしょうが‥嵩張るインスタントラーメンなどをたくさん買い込んでもいいようにハワイでヘビロテしている特大ソフトケースを持ってきました。右の写真はミニバーのカウンター、エビアンは有料です。カウンター下は小さい冷蔵庫、スピリッツ類の並ぶチェストが収納されています。
今回の部屋はツインルーム。ツインと言うことは‥コンラッド・チャーンがそれぞれ1個ベッドの上に置いてありました。しかも、前回もらったチャーンとは違う種類。
紺のチャーンはChang Krungthep(チャーン・クルンテップ)、バンコク特産の綿で作られています。赤いチャーンはChang Andaman(チャーン・アンダマン)、南部のローカルファブリック使用のかわいいデザインです。チャーンは4種類あるようで、あと1つ、イサーン地方のシルクで作られたChang Surin(チャーン・スリン)が揃えばコンプリートです。
ウェルカムフルーツは初日はオレンジ2個と梨、翌日はバナナとサポディラ(サポジラ)でした。
バスルームは広くて明るく、シャワーは水量もたっぷり。ホテル選びのポイントは人それぞれかと思いますが、私のこだわりは水回り。特にアジアのホテルではそこにこだわります。
シャワーブースがあるのもちょっとしたコダワリのひとつです。
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