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ライフストーリー 小学生 言葉?エネルギー?

小学生の時、知能遅れと言われてた子がクラスに居ました。何か氣になる存在で、いつも隣でヘルプしていた。
そのお陰で六年間一緒のクラスになった。
また痴呆症で家に帰れないお婆さんの家を一緒に探して、なかなか探しきれず親に車を出してもらった。お婆さんの記憶だけを頼りに。

 なぜか小さい頃から私は動物やなかなか思いを声に発せない、そんな人をみると何か氣になる存在。何かお手伝いをしたくなってしまう様です。それは今でも同じでした。
 ジョージアに住んでいた時に、犬を飼う!ことになり、レスキューに見に行く。
フェンス越しにたくさんの仔犬が無邪気に尻尾を振って駆け寄ってくる。可愛すぎる💗
どの子も可愛い過ぎて、決められるわけがない。無理〜と旦那さん決めてー!と投げる。
 即答であの子!
あの子とは陰に隠れて怯えている様な子だった。お互いこの子が氣になっててた子だったんだな〜。
 🐕‍🦺見た目は滅茶苦茶カッコよくハスキー&ジャーマンシェパードミックスの様な、顔はハスキーの狼系だけど、体はシェパード。見た目から考えられないぐらいとっても弱虫ちゃんだった。でもラブリーで愛たくさんの子だった。
 こんな風に不思議なことに助けたい!氣になる!と思っているから、そういう現実が現れる。
  言葉を話せない動物、言葉に詰まってなかなか思いを発せない人。こんな時、みんな他の動物みたいに言葉なしでコミュニケーション取れればどんなにいいか・・・人間だけが言葉をもつ生き物。情報、思い、伝達、理解するツールとして素晴らしいとは思っている。言霊って言われるだけ言葉には魂が宿っている。
でも言葉だけでは伝わらないこともたくさんある。
私はそんな時は特にイルカ🐬を想う。あのエコーロケーションや超音波を使ってテレパシーで通じ合う。そうしたら誤解をうむこともないのだから。動物は言葉を使わないから、気持ちがそのまま直接伝わる。エナジーは嘘をつかない。
イルカちゃん、ありがとう♡