Hope for the best…
アメリカの音楽、アメリカのファッション、アメリカの食品。
以前は それらのものが アメリカのものだという把握のもとで
日本で 楽しんでいたように思う。
要は 何が日本で、何がアメリカか?を わかっていた。
ところが なぜか ハロウィンという アメリカの行事を 日本人が
取り入れてしまった。
そして それが 多くのゴミを出すなどの 問題につながっているという。
この辺り 日本ってなんなの?と 思ってしまう。
よく言えば 海外の行事を 取り入れるほど 柔軟な民族だが それなら
いっそのこと アメリカの 51番目の州として 名乗りを上げる方が
いいのでは?と 思ったり。
日本人の インスタグラムのスレッドを 時々見るけど 昭和の頃からは
考えられないような 若い世代の 傷害窃盗事件が 目につく。
そして 日本も銃を解禁するべきとか 警察官はスタンガンを所持するべきという コメント欄への書き込みも 目につく。
銃社会アメリカに住んでいるけど ハワイ州は 他の州に比べると 銃を持っている人が かなり少ない。それと 公共の場における銃の携帯を 制限していたのが なぜか2022年(パンデミックのあたりですね)に その制限が 緩くなった。州から 商売する人たちに ある通達が来た。
銃を携帯する一般人の入店を断りたいのであれば それを 入り口に表示して
くださいというものだった。
そして それ用のサインが ホームセンターなどで 売られるようになった。
でも 守る人がいるかどうかは あくまで所持する人によるだろう。
そもそも 危害を加えたくて 入店するのでなければ 何も言わずに 買い物を
済ませ 所持していることを 気づかれないように 店から出て行くのでは
ないだろうか?それに 所持する理由は 自己防衛なのだから わざわざ 車に
置いて 入店するわけもない。よくわからない 法律の緩和だ。
そして 緩和されてから これまで以上に 銃撃事件が増えた。
それも 若い世代が アメリカの黒人ギャングを真似たような 事件が増えた。
ドラマや映画で ギャングたちの打ち合うシーンが よく出てくる。
そしてシーンは 脳に刷り込まれる。が 銃に規制がかかっているうちは 脳に刷り込まれた情報は あくまでもドラマのワンシーンとして 処理されていた。
ところが 規制緩和とともに 携帯が自由になると 脳に刷り込まれた情報が
今度は 行動に移された。見ているだけの人は 今や それを行う者に とって
変わったのだ。
昔 積み木くずしというドラマがあった。そして その後 校内暴力のシーンの
多いドラマが 何年もテレビで放映されるようになった。
すると 全国で 校内暴力が増えた。
この二つの現象は どこか似ている。
だから SNS上で 銃の解禁をという発言が起こると それはやがて 法案を
通って 現実になる可能性は十分ある。しかも このご時世だ。世界は今
破壊されている。
そもそも アメリカの乱射事件は「乱射が起こるから 銃の規制を」というよりも「乱射が起こるから 防衛のために 銃の保持を」というのを 狙っているのじゃないか?とさえ 思わせる。
要は 売りたい側が 緩和の法案を通しているというわけ。
売りたい側が 病気を作っている “例のアレ“と どこか似ている。
守るために 打ちましょうという “例のアレ“だ。
銃だって 守るために 撃ちましょうとも言える。
何が 言いたいのかというと 以前は 日本人は アメリカンを 楽しんでいた。
が 今は 日本はアメリカになりつつある。というか アメリカになっている。
それなら いっそのこと アメリカの51番目の州になるのがいい。
そうすることで 日本の官僚の全てを 退職させることができる。
属国であることで 徳をしているのは 日本の官僚たちだ。
アメリカを悪者にしているが 私服をこやしているのは 彼らも同じだ。
それに 移民受け入れは アメリカの十八番。
アメリカの移民管理局なら どこぞの国からの 移民たちに やすやすと
生活保護など 支払わない。
悪いのは パンでも牛乳でも母子手帳😂でもなく あなたと同じ 国籍を
持ったものたちだ。
と 離れたところで 感じる私だった。
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