ご無沙汰です、生きてます
前回の投稿から 早10日がすぎてしまいました。
まずは 今月初め 冷蔵庫を開けて閉めたのと同時に 家中の電気が 自動遮断。
隣の家には 灯りがついていたので 私の家の回線だけに 問題があるのは
明らかです。
夜8時だったけど 知り合いの電気工事士に連絡をして 何をするべきか まずは
安全確保。
彼は元の電源を切るようと言いました。
外に出て 電気ボックスを開け 大本の電源をオフ。
私は 翌日 早朝から クラスがあるため 彼が 電力会社に連絡をしてくれることになりました。
うちの大家 近くに住んでいますが 夜は携帯を車に置いて寝るらしく 連絡は
翌日 クラスに行く前にしました。
思うに 10ヶ月 何も大きなことが起こらずに済んで 良かったと思います。
電力会社は 電力メーターをボックスに繋ぐ ボックス内部の部品に錆が生じて云々ということを 理由にしてきました。つまり 自分には落ち度はないということです。単にボックスが古くて消耗しただけだと。が 私は 単に 接続が 甘かっただけだと思っています。
というのも オアフ島は 去年の7月頃に 大々的に 電力メーターを 交換したのです。これまでは お姉さんやお兄さんが メーターを読みにきていましたが それをやめて 遠隔で読み取るためです。
交換が始まったのは 去年ですが その準備は ロックダウンの頃から始まっていました。電線のあちこちに カメラのようなものが取り付けられ 最初は
監視目的か?と思ったこともありましたが 後で Wi-Fiルーターだと聞きました。
メーター交換当時 私の家では やたらと 電球が チカチカするようになり
電流が不安定なことは 明らかなのですが それをメールしても 電話をくれる
時間が いつも仕事をしている時で そんなことを繰り返すうちに 連絡するの
が面倒になり 放っておくことにしたのです。
実際 電力会社の人が来て 再度 新メーターを設置してからは 電球のチカチカが 消えました。彼らは 錆を原因にしましたが 錆のパーツは未だ ボックスの中で 電線と繋がっています。
最初のメーター設置に不具合があったと 私は思います。
そして 先週の木曜日、久しぶりに 古いクライアントから 連絡が来て ギフトカードを 購入したいというので 休日でしたが 夕方 オフィスで会うことに なりました。
この方 いつも何かを盗みに来るのに(ものではなく 情報とかアイディアとか)
いつも 友人のフリをするので ロックダウンの頃を境に 会わなくなった人の
一人です。
が 私、忘れっぽいので メッセージが来たとき 何も考えずに ホイホイ 返事してしまいました。
長いこと アメリカの大手医療保険会社に勤め そのストレスが 彼女のアトピーを 酷くしていて 何年も辞めるための 試行錯誤を繰り返しながらも 福利厚生を捨てきれず 最近では ヨガ講師の免許を取って なんとか バランスを取ろうとしているのでしょうが 皮膚の状態は 最後に会った 数年前よりも
酷くなっていました。多分打ったと思います。
それで自己免疫が暴走してしまっているような。。。
まあ 暴走しているのは 免疫だけではなく 彼女の中にある 意味のない
競争心だと思いますが。
今回も 私の経営状態の話から 私がウェブサイトをクローズして 口伝えで
来るお客さんだけを 取るようにすると言ったところ 自分もそうしようと 思うと アイディア ゲット!!!で そそくさと 帰っていきました。
が 口伝えなんで 間違うと リスクです。私の場合 年間に ウェブサイトと
ドメインに支払う費用と そこから来るお客さんとを 対比した場合 人伝えに
聞いてくる人が圧倒的に多く 急にウェブ検索から連絡をしてくる人たちには
空きがないことが多いのです。
それで 急に連絡してくれた人たちを 断らなくてはいけないなら ウェブ
は やめようという結果に至ったわけです。
だから あなたがトイレに行くなら 私もトイレに行くのとは 違うのです。
私たちには 子供がいないという共通点がありまして それが どうも 二人の価値観は同じと 彼女に勘違いさせているようなのです。
翌日仕事に行くと 早朝から かなり強烈な 邪気です。
これまで 忙しくて なかなか 予約を取れなかった方です。
どうりで これまで 空きがなかったんだと思いました。
話を聞くと 経血量がかなり増え 男性社員ばかりの共同トイレになかなか
いけないのだとか。また かなり大きな血栓が出てきたこともあり その時は
痛みも酷かったと思います。更年期に突入した ホルモンの変化と 打った後遺症が 出てきているのだと思いました。
あまりにも 毒づくので 触るのも嫌になり しばらくお灸をすることに。
この方 日本とアメリカのハーフ。良家の出であり ビジネスをしていた お母さんの財産があり お母さんには 何度かお会いしたことがあります。
物事を はっきりいう方で ゴルフと 食事に出かけるのが 好きな方でした。
晩年、痴呆症を患い 一人娘は 面倒見るのが嫌で お母さんの お兄さんに泣きつき なんとか日本の施設で 面倒を見れないかと お母さんを 日本に
送り返してしまいました。で 自分は ハワイで何をしていたかというと ママのメイクオーバーと言って 母親たちが ある程度の年齢になったときにする
体の整形手術です。彼女の場合 かなり以前に 豊胸は済ませているので その時したのは お腹の脂肪吸引。でも 運動などほとんどせず 食べるものにも
気を配っていたので 彼女のことを 太っているとか 子供を産んで 体型が
崩れたとか 思ったことはありません。
でも このような手術をする人たちというのは 自分の頭の中の世界で見ている自分にならなくてはいけないので 縫い傷が発生しようが そんなことはお構いなし。
血流量が増えたり 血栓が出ているにも かかわらず 彼女の体は かなり冷えていました。それで お灸を据えることにしたのです。
彼女曰く 脂肪吸引した部分は 感覚が麻痺して 暑いのか 冷たいのか わからないと。
体感を失っても スリムでいたい?と 思いましたが 表面の世界で生きたい人たちは 二次元人なので 三次元人の 言葉は通じません。
それに 男性ばかりの職場で トイレが ひとつしかなくても 内側から鍵が
かかるのだから 本人が 血だらけでも 血まみれでも 事後処理さえ きちんとすれば それでいいことじゃないですか?
スタバのトイレだって 男女には 別れてないですよ。でも みんな 内側から
鍵をかけて 使用するじゃないですか?
こういう人を アメリカでは ドラマクイーンと呼びます。
小さなことを 大きく騒ぎ立て 本人は 悲劇のヒロインで 問題が自分の中にあることを 見いだせない。
多分 今回 私のところに来たのは 自分が 10代の頃に産んだ息子が 財産の所有権で 母親の意見に 真っ向から対立していることを 愚痴りたかったのでしょう。(それで 私は noteで 愚痴る羽目にw)
その息子は 彼女の母親が 親権をとり 独立まで 育ててきました。
外から 見ていると 彼女が 全てを確保したいのです。誰にも 分けたくないのです。分けてもいいのは 彼女が 納得した金額だけです。
が、実質 裁判になれば その男の子も おばあちゃんの子供です。
彼女と彼女の息子は 書類上では 兄弟です。
彼女が どんなに 争ったところで 裁判になれば 全て50:50だと思います。
まあ 人生にも 季節があり、揉める時期、折り合いをつける時期、などを 通り過ぎて 家族という形も変化して行くのでしょう。
月曜日も 来たいと言うので 一応会いましたが モグサだけでいける感じだったので 15分で 施術を終え帰っていただきました。
本人は 前回にきた時の 自分の鬼ような剣幕が 私には 不快だったことに
気づいたらしく そのひは 手のひらを返したように おとなしい猫でした。
が 邪気というのは 内から湧いてくるのです。
あれ?湧いてくる?どう考えても 邪気と例のお注射は 繋がってしまうのです。
例のお注射も 打ったら 内側で増殖するじゃないですか?
ほんと 人間は どれだけ とんでもないものを 作ってしまったんだと 思います。
ちょっと 息切れ。w
生き残ってしまった話は また後で。w