2. 糞便放置について考える
どうすれば改善されていくのか?
行政指導を求めても困難だということは考えたらわかる。
でも、地域によっては条例というものがあるので、
行政に問い合わせをした内容をメモしておく。
京都市の場合
京都市には「京都市動物との共生に向けたマナー等に関する条例」があります。
正直あんまり知られてないと思う。
もし糞便放置する飼い主の個人を特定できたとしたら、
どのように行政が動いてくれるのか尋ねた所、
電話にて指導してくれるそうです。
しかしながら警察ではないので、
あくまでもプレッシャーを与える程度だそう。
改善されるかどうかは、本人次第ってことです。
ふむふむ。
啓発看板は、区役所で配布しているそうなので、
自宅の塀に掲示しようと思います。
私は法人の代表なのですが、
SNSなどでPRすることがあるので、
同時に啓発運動をしても良いかと尋ねた所、
部署で確認してから連絡するということでした。
回答に期待して連絡を待つことにします。
少しでも、動物と共存しやすい地域にしていきたい。
そのためには、少しでも行動に移していく必要があります。
愛犬のため、そして自分のために。
追記:
担当部署より連絡がありました。
啓発運動をおこなって良いという事で協力してくれそうです。
広告作成の際に飼い主のマナー問題についても取り上げたいと思います。
まずは条例の周知からですね。
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