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2017年3月の記事一覧
教科書改訂後も「異性への関心」が残る件
憤りというか、失望というか。
教科書改訂の内容が発表された。小中学校教科書でのLGBTsについての記述は先送りとなったらしい(ハフィントンポストの記事はこちら)。
その事由が「LGBTを指導内容として扱うのは、保護者や国民の理解などを考慮すると難しい」とのことだが、どうも首を傾げてしまう。初等教育はこれからの世界を担う新たな世代をつくるためのものであり、教科書改訂はそのための知識を更新するため
けものフレンズの最終回がよかった
けものフレンズのアニメが終結した。
ひとことで言えば、とてもよい最終話だった。
かばんちゃんの窮地に駆けつけ、強大な敵に果敢にいどむフレンズたち。クライマックスで流れ出すオープニングテーマには涙を禁じ得なかった。出立のために造られた不恰好な船、別れ、そして再び始まる旅。かばんちゃんの与えた知恵はフレンズの中で生き、そして見事に結実した。ベタといえばそうだが、ここはあえて王道と言いたい。
アニメ
けものフレンズの秀逸さ
けものフレンズ最終回直前振り返り一挙放送を観た。Twitterでお噂はかねがね、といった感じで、おおよそのあらましはTLを見ていれば自ずとわかるという状況だったのだが、このほどやっと実物を観たというわけだ。
ストーリーが面白いかどうかという話はこの際措こう。いや、はっきり言ってしまえば面白くはない。ただただサーバルちゃんたちフレンズとかばんちゃんのかわいらしくも健気な振る舞いを鑑賞するアニメとい
ファッションとか化粧の話その2(お題箱より)
化粧が好きというより、化粧した自分の顔が好き。つまり、過程でなく結果が好き。
わたしのスッピンのときの顔面の完成度は低い。スッピンを20くらいとして、ベースメイクと眉毛を書いたところで30、メイクを終えたところで60、つけまつげとカラコンを入れてようやく100である。この100の状態の自分の顔が好きだ。
あとは前回の服の話と続くのだが、服に対して見合う顔面でなければ服に失礼だ、という考えがある。
ファッションとか化粧の話 その1(お題箱より)
生きることは着ることだ、と思っている。
服は最低限人に不快感を与えないものでさえあればいいという向きもあるようだが、私からしてみれば信じがたい。もちろん人によって大事にしたいものは違うし、その価値観の多様性を否定するつもりはないが、それでも信じがたい。
いつだったかearth music and ecologyがキャッチコピーにしていた、「あした、何着て生きていく?」は名文だ。earthのアイテ
メンタルのヘルスの話
このアカウントに紐づいてるTwitterアカウントはそもそもニンジャ用のもので(かつて普通に使ってるおたくアカウントでニンジャの話を延々したらフォロワーが10人単位で減っていく上フォローしていってるヘッズには返してもらえないしというちょっと悲しい出来事があったのだ)、だからTL上の人々の共通項はニンジャスレイヤーに多少なりとも興味があるという一点のみのはずなのだが、不思議と傾向が近い人が集まってく
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