「好き」をお金に変えるブログ運営とは?
「食レポなんてやったことないし、私には難しいです。
でも興味はあります。素人でも大丈夫なのでしょうか…」
という質問を、メルマガ読者さんからいただきました。
なんのこっちゃ分からないと思いますが、ボクは外食するのが好きで、たまにメルマガ読者と一緒に、美味い店巡りをしてます。
そんで、そのレビューなんかをブログに挙げてます。
よかったら、あなたも是非!
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・・・で、話は戻りますが。
うん。素人でも大丈夫だと思いますよ。
なぜか?
だって僕の好きな『孤独のグルメ』の井之頭五郎から、気の利いた食レポなんて聞いたことないから。
「さすが放牧された豚だけあって、肉がしまっていて旨味が強いなぁ〜」
とか言わないんですよ。
「サクってして、肉汁じゃわっとして、うまいなぁ」
「米がいくらでも食えるなぁ」
くらいしか言わない。
小学生の感想レベルです。
なんだけど、あれほどの巨大コンテンツになっている。
美味そうに食べている姿そのものがシズルであり、余計な言葉など求められてないわけですね。
つまり極論、最強のグルメレポは非言語ってこと。
っていうと、元も子もないけれど・・・
そういえば昔、お茶漬けの宣伝ありましたよね。
黒電話がうるさくなってるけど、それを無視し続けて、お茶漬けを啜るだけ。そんでもって「お茶漬け中!」ってやつ。
あと、このあさげの味噌汁もそう。
ああ、腹減ってきた。
がっついてる姿と、ズルズルすする音がたまらないわけです。
なのでですね。
アナウンサーとか芸能人の茶番劇のようなグルメレポとか、ぶっちゃけどうでもいいんですよね。
てか奴らも、「肉がとろける」とか、「もう無くなっちゃった」とか、大したこと1個も言ってません。
人間、
美味いときには「ウマイ!」。
不味いときには「マズイ!」。
それだけです。
変に着飾った形容詞をつけることにより、途端に嘘っぽく、リアル感がなくなるので、逆に語彙力はつけないでください。
それくらいの意識レベルでOK。そのほうが伝わります。
それに、食レポなんてしたことない人の方が大半です。
それが普通。みんな素人。
周りにガチのグルメブロガーとか、いますか?
そもそもですね。
素人だからいいんですよ。グルメは。
変な忖度もないし、気を使うこともない。
美味いか普通か不味い、それだけじゃないですか。
あなたも、お店の口コミとか見るでしょ?
大体の投稿者が素人なわけです。
でも実際にそこに行った人の感想だから、リアルなんですよ。
芸能人とか、YouTuberとか、インフルエンサーとか。
嘘かホントか分からないプロ連中より、よっほど信頼性が高いのが、ボクら素人のレビューなんです。
普通のビジネスなら逆だけど、グルメは違う。だから面白い。
まだあります。笑
もっと言うと、人それぞれ好みが違う。
きのこが好きなやつもいれば、食えないやつもいる。
正解がないし、答えもない。
みんながウマイって言うけど、俺はマズイ!
でもいいんです。味覚は人それぞれですからね。
ちなみにボクは、奈良漬けが嫌いです。
てか甘い漬物が苦手です。
沢庵も甘い。美味しく感じないんだもん、ごめんなさい。
そんな感じで、そもそも身構える必要すらないってこと。
ヒトはヒト、うちはウチ。
だからこそ、そこに人間性が滲み出てくるわけですね。
人間味、人柄、共感、コイツとは合わない感・・・
難しいことは割愛しますけど
それがいわゆる、ビジネスとしての集客の入り口になったりもします。
ボクのことを知ってもらうきっかけと言ったらいいかな。
ゴリゴリ集客するわけでもなく、
自分はこういう人間ですよ〜と、タネを巻くように。
・・・ですが
もちろん、そんなたいそうなこと考えてやってません。
美味しいものを食べた。
せっかくなら形に残したい。
どうせなら他人に話したい。
できればコメントとか欲しい。
それくらいのノリです。
それくらいのノリだし、毎日食べるものだから、無理なく続けられる。
ボクはそんな感じで、グルメっというジャンルに魅力を感じてます。
逆に本腰入れすぎると、食いたくもないものを食べにかなきゃ…とかなるので、そこまではオススメしません。
ぜひ。あなたも、食レポでブログ運営してみません?
食通になり、穴場のお店も知れて、美味しく食べて・・・
しかも、それがお金にもなっちゃう。
まさに、究極の理想ジャンルが「グルメ」なんですよ!
言わずもがな、ブログで1番大事なのは、継続です。
メシを食うってことは、もはや「継続」を超えた「人生」みたいなものなので、無理なく続けられるのが大きい。
だから・・・
まずは一緒に、ウマいものでも食いにいきせん!?
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