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男女各12チームが競う! 日本最大級のアドヴィックスカップ

8月22日(木)から25日(日)までの日程で、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールにて、北海道カーリングツアー第2戦「アドヴィックスカップ2024」が開催される。
この大会は、男女各12チームが参加して開催される。歴史が古い軽井沢国際は各8チーム、日本選手権でも各9チーム。ツアー初戦の稚内みどりチャレンジカップが各10チームで、まさに規模としては日本最大級の大会である。
今年の北海道カーリングツアーは、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムが改修の期間に入っているため「どうぎんカーリングクラシック」は開催されず、稚内市みどりスポーツパークでの「みどりチャレンジカップ」が開幕戦となった。
準決勝以降の結果を振り返ると⋯⋯

☆男子

・準決勝
Hirata (KiT CURLING CLUB)🔨
0200 0100=3
0011 0002=4
Abe (コンサドーレ)

Morozumi (TM軽井沢)🔨
1010 0010=3
0201 0001=4
Maeda (LOCODRAGO)

・3位決定戦
Morozumi (TM軽井沢)
0001 1101 0=4
1020 0010 1=5
Hirata (KiT CURLING CLUB)🔨

・決勝
Maeda (LOCODRAGO)
0200 0101 0=4
1000 1020 1=5
Abe (コンサドーレ)🔨

今年の全農日本カーリング選手権を優勝した北海道コンサドーレ札幌カーリングチームが、新戦力の佐藤剣仁選手の活躍もあり、しぶとく戦い抜いて、決勝もエキストラエンドまでもつれた戦いを勝ち切って優勝した。

★女子

・準決勝
Yoshimura (フォルティウス)
0100 1012=5
2001 0100=4
Tabata (北海道銀行)🔨

Kitazawa (中部電力)
0211 0102=7
1000 1020=4
Minami (STRAHL)🔨

・3位決定戦
Minami (STRAHL)
0201 1100=5
1030 0002=6
Tabata (北海道銀行)🔨

・決勝
Kitazawa (中部電力)
0110 1002=5
1001 0200=4
Yoshimura (フォルティウス)🔨

全農日本カーリング選手権では第3位にとどまり、次回での奪冠を期す中部電力カーリング部が好調に勝ち進み、決勝でもこの大会に強いフォルティウスを逆転で下して優勝した。

アドヴィックスカップの歴史

会場のアドヴィックス常呂カーリングホールは、
2013年10月に竣工した。地上2階建てで、観客席186席、車椅子用12席がある。
2018年5月に日本代表決定戦が開催された時は、1階に仮設席ができて400人くらいが入場していた。中は寒かったことを覚えているが、今回は仮設席はない。2階の観客席は仕切られているので寒くはない。

当時、E〜Fシートの上に置かれた仮設席
結構しっかりとした仮設席だった

アドヴィックスカップは2014年に第1回大会が開かれた。当初は男女混合の大会で、16チームが参加した。優勝はロコ・ソラーレ(スキップ・本橋麻里)、準優勝が4REAL(阿部晋也)、第3位はSC軽井沢クラブ(両角友佑)だった。
2015年も16チームが参加し、優勝はSC軽井沢クラブ(両角友佑)、準優勝はまたも4REAL(阿部晋也)、第3位に地元のチーム北見(敦賀浩司)が入った。
2016年も16チームが参加。優勝は北海道銀行フォルティウス(小笠原歩)、準優勝がSC軽井沢クラブ(両角友佑)、第3位は4REAL(阿部晋也)。
2017年も16チームが参加し、4REAL(阿部晋也)がついに優勝。準優勝はロコ・ソラーレ(藤澤五月)、第3位はlgnires長野(松村勇人)だった。
2018年は国外からも参加があり16チーム。優勝は韓国のEDGANGWON PROVINCE (Yang Se Young)。準優勝が4REAL(松村雄太)、第3位に札幌国際大学(鎌田渓)が入った。この年は7月に開催され、翌月に北海道コンサドーレ札幌カーリングチームが発足した。

2019年から男女別の大会となり、各10チームが参加した。男子はTM軽井沢(両角友佑)が優勝。準優勝は韓国の前年度優勝チームGANGWON PROVINCE(Park jong duk)、第3位に中国のTeam Zou(Qiang Zou)が入った。
女子はLOCOSOLARE(藤澤五月)が優勝。準優勝は中国のTeam Mei(Mei Jie)、第3位も中国のTeam Jiang(Jiang Yillun)だった。
2020、2021年はコロナ禍の影響で中止。
2022年は男子10チーム、女子8チームが出場。男子は札幌国際大学(佐藤剣仁)が優勝、準優勝はコンサドーレ(阿部晋也)、第3位はKiT CURLING CLUB(平田洸介)だった。
女子はLOCOSOLARE(藤澤五月)が2019年大会に続いて優勝、準優勝はフォルティウス(吉村紗也香)、第3位にはフィロシーク青森(中村澪里)が入った。
そして2023年は、海外から唯一参加予定だった女子のTeam Uiseoung(韓国)が出場を辞退したため、男子12チーム、女子11チームの出場だった。男子は決勝で10-2と圧勝したコンサドーレ(阿部晋也)が優勝、準優勝は札幌国際大学(佐藤剣仁)、第3位にはTM軽井沢(両角友佑)が入った。
女子は、8-3で快勝したLOCOSOLARE(藤澤五月)が2019年からの大会3連覇を達成。準優勝は中部電力(北澤育恵)、第3位には北海道銀行(田畑百葉)が入った。
男女各12チームが参加する今年は大会としても過去最大規模のものとなる。

競技方法と表彰

今年の予選は、昨年採用した「スリーノックダウン制」は不採用となり、プール内総当たりの方式に戻った。
スリーノックダウン制は、カナダの大会でよく採用されている方式で、無敗のチームのみのAイベント、1敗チーム同士のBイベント、2敗チーム同士のCイベントがあり、負けるごとに次のイベントに移動し、Cイベントで3敗目を喫したら失格となる方式。
ただ、この方式は日本ではまだ馴染みが薄く、各イベントが同時進行することもあり競技時間が分かりづらく、お目当てのチームの応援のためのスケジュールが決められないなどのデメリットがあるため、今年は以前の方式に戻った。
決勝トーナメントには、各プール1位(3チーム)と全プールで勝率の高いチーム(勝率が同じ場合はDSCで成績が良かったチーム)3チームの計6チームが進出する。
決勝トーナメント進出上位4チームに賞金を授与する(総額3,400,000円)。

男女各
🥇優勝:1,000,000円
🥈準優勝: 500,000円
🥉第3位: 150,000円
  第4位:   50,000円

それでは、参加する合計24チームを紹介しよう。オーダーは大会ホームページに準じている(一部修正あり)。大会中に欠場選手が出たり、オーダー変更する場合もある。

男子はみどチャレ優勝のコンサドーレなど12チーム

☆POOL A

🥌Morozumi(TM軽井沢/長野)
4:両角 友佑(Skip)
3:松村 雄太
2:宿谷 涼太郎
1:岩井 真幸
A:両角 公佑

みどチャレは予選Pool BでKIT CURLING CLUBを破るなど4戦全勝で1位通過。しかし準決勝でLOCODRAGOに惜敗し、3位決定戦でもKiT CCにリベンジされ1点差負けして4位に甘んじた。2019年以来2度目の優勝を狙う。

🥌Ogiwara(札幌国際大学/札幌)
4:荻原 功暉(Skip)
3:小林 駿汰
2:佐々木 彩斗
1:工藤 大輝
A:阿部 悠希

みどチャレはPool Aで1勝3敗の5位(最下位)という残念な結果だった。今大会はみどチャレで「学生強化男子」だった佐々木選手と工藤選手が加わった。佐々木選手は、昨年の冬季ワールドユニバーシティゲームズの日本代表。

🥌Kawano(LOHAS/札幌)
4:河野 幹太郎(Skip)
3:松岡 和輝
2:大野 福公
1:笠井 裕太郎
A:大川 侑己

スリーノックダウン制だった昨年は予選を3連勝して早々に準決勝進出を決めたが、間隔が1日空いたのが災いしたか、準決勝と3位決定戦に連敗して4位に終わった。ブロック制に戻る今年は昨年以上の成績を狙いたい。

🥌Honda(北見工業大学/北見)
4:本田 裕之(Skip)
3:青柳 剛
2:小穴 一詠
1:水内 隼也
A : 山田 尊大

昨年の大会は2勝したものの、勝てばプレーオフ進出という試合で3敗目を喫して予選敗退だった。本田、小穴、水内の3選手は昨年に続いての出場で、6月には冬季アジア大会日本代表選考合宿に参加するなど経験値上昇中。

☆POOL B

🥌Nakahara(アイスライン/北見)
4:中原 太亜(Skip)
3:道谷 陽太
2:竹村 璃玖
1:木村 優太

みどチャレには中原・道谷両選手が「学生強化男子」として出場したが、TM軽井沢やKiT CURLING CLUBなどに歯が立たず4連敗で予選敗退。今度は地元の大会だけに、馴染みのメンバーとともに巻き返しを図りたい。

🥌Yanagisawa(‪SC軽井沢クラブ/長野)
4 : 栁澤 李空(Skip)
3:山口 剛史
2:山本 遵
1:小泉 聡

みどチャレはPool Aで2勝2敗で3位となり、予選敗退。苦杯を喫したコンサドーレとLOCODRAGOが今大会は別のPOOLになったのは気分的に楽か。山口選手は今月小池東京都知事と意見交換するなどリンク外でも活躍。

🥌Hirata(KiT CURLNG CLUB/北見)
4:平田 洸介(Skip)
3:臼井 槙吾
2:目黒 良太
1:三浦 善也

みどチャレはPool Bを3勝1敗で2位通過。準決勝はコンサドーレに最終エンドで逆転負けを喫したが、3位決定戦はTM軽井沢をエキストラエンドで振り切った。今大会は2022年に第3位だったこともあり、今年は更に上を目指す。

🥌Lee(Team Lee/🇰🇷韓国・義城)
4 : Lee Jae Beom(Skip)
3 : Kim Hyo Jun
2 : Pyo Jeong Min
1 : Kim Eun Bin
A : Kim Jin Hun

今年の韓国選手権を初優勝した義城郡庁カーリングチーム。7チームが出場し、予選リーグは4勝2敗だったが、準決勝で慶北体育協会(スキップKim Soo-Hyuk)に8-7、決勝で江原道庁(Park Jongduk)に10-5で勝って優勝した。

☆POOL C

🥌Noguchi(Hot Shot!/宮城)
4:野口 航太郎(Skip)
3:鎌田 優斗
2:加藤 寛
1:吉村 悠樹
A:米原 大雅

昨年は3連敗であえなく予選敗退となってしまった。2019年結成のチームで、2023年の日本カーリング選手権には「宮城CA」として出場し、6位に入っている。野口選手の名前は同時開催の日本ミックスにもあるが果たして?

🥌Aoki(チーム関東/東京)
4 : 青木 亮(Skip)
3 : 渡邊 陽紀
2 : 邊見 渉
1:宮 桜介
A:京藤 凛

2023年日本ジュニア選手権で札幌ジュニア(Checkmate)を率いて優勝した青木選手が東京でチームを結成。6月の冬季アジア大会日本代表候補選考会で優勝と、さっそく結果を出している。今大会も台風の目となる。

🥌Abe(コンサドーレ/札幌)
4:清水 徹郎
3:阿部 晋也(Skip)
2:大内 遥斗
1:佐藤 剣仁

前述の通り、今年の日本選手権覇者チームで、みどチャレも優勝と目下の勢いは一番。移籍とともにポジションがスキップからリードに移動し、プレーが注目された佐藤選手も素晴らしい活躍ぶり。当然、目標は2大会連続優勝。

🥌Maeda(LOCODRAGO/北見)
4:前田 拓海(Skip)
3:中原 亜星
2:前田 拓紀
1:上川 憂竜
A : 小野寺 亮二

みどチャレはPool Aを3勝1敗で2位通過。準決勝でTM軽井沢を破ったが、決勝でコンサドーレにエキストラエンドで惜敗。今大会は、予選と決勝で連敗したコンサドーレとまた同じPOOL。今度こそ宿敵に勝って、頂点を目指す。

女子は大会4連覇を狙うLOCOSOLAREなど12チーム

★POOL a

🥌Gim(Team Gim/🇰🇷韓国・議政府)
4:Gim Eun Ji(Skip)
3 : Kim Min Ji
2 : Kim Suji
1 : Seol Ye Eun
A : Seol Ye Ji

韓国選手権は「チーム京畿道」として昨年、今年と2連覇中だ。8チームが出場した今年の大会では、予選リーグは5勝2敗で3位だったが、準決勝で江陵市庁舎を10-4で、決勝は春川市役所を6-5でそれぞれ破って優勝を遂げた。

🥌Nihira(北海道銀行/札幌)
4:田畑 百葉
3:仁平 美来(Skip)
2:山本 冴
1:中島 未琴
A:伊藤 彩未

みどチャレは、Pool Dを3勝1敗で2位通過。準決勝はフォルティウスに最終エンドで2点スチールを許して逆転負けを喫したが、3位決定戦ではSTRAHLに6-5で逆転勝ちして3位に入った。今大会は仁平選手がスキップ。

🥌Nakamura (フィロシーク青森/青森)
4:田中 美咲
3:中村 澪里(Skip)
2:木原 遥
1:一戸 日和
A:原田 結菜

みどチャレはPool Cで2勝2敗ながらDSCの差で3位となり悔しい予選敗退となった。当大会は、2022年には第3位に入っている。稚内ではドローウエイトに苦しんでいたそうだが、相性は悪くない常呂で巻き返しを図りたい。

🥌Maruzeni(infini/北見)
4:丸銭 咲月(Skip)
3:木村 葉月
2:前田 祐佳
1:横山 このか

チーム名は「アンフィニ」と読む。今年3月の第32回日本ジュニア選手権には「常呂ジュニア」として出場し、第4位に入った。スキップの丸銭選手は、今年1月の江原道冬季ユースオリンピックに日本代表の一員として出場した。

★POOL b

🥌Ozeki(GRANDIR/東京)
4:舘田 怜花(Skip)
3:石垣 真央
2:園部 日向子
1:細田 晴夏

ニューイヤーカーリング2024では、当時世界ランキング14位のTeam Strouseを破る大金星を挙げ、第3位に入った。関東選手権を優勝して日本選手権にも出場するなど、着実に強化中。大関選手は学生強化チームから出場する。

🥌Fujisawa(LOCOSOLARE/北見)
4:藤澤 五月(Skip)
3:吉田 知那美
2:鈴木 タ湖
1:吉田 タ梨花

今年の日本選手権では二次予選終了時点で3勝2敗だったが、同成績のチームとの直接対決で敗れていたため、決勝トーナメント進出を逃した。石崎琴美選手が離脱し、2019-20シーズン以来の4人体制でまずは大会4連覇に挑む。
※大会前日に吉田夕梨花選手の欠場が発表されました。

🥌Ueno(SC軽井沢クラブ/長野)
4:上野 美優(Skip)
3:金井 亜翠香
2:西室 淳子
1:上野 結生

今年の日本選手権は、3位で二次予選を通過すると、準決勝で中部電力を6-5で、決勝では北海道銀行を5-4でそれぞれ破って悲願の初優勝を遂げた。世界選手権で苦戦したことを糧に、日本選手権連覇へのスタートを切る。

🥌Sasaki(LOCOSTELLA/北見)
4 : 佐々木 穂香(Skip)
3 : 青木 愛優凪
2 : 林 未来
1 : 松澤 弥子

みどチャレは、Pool Dで2勝2敗となり予選敗退だった。当時敗れた中部電力や北海道銀行とは別のPOOLになったが、「ロコ・ソラーレ S」として出場した日本選手権と同じく姉貴分のLOCOSOLAREと同居する形に。

★POOL c

🥌Miura(2025学生強化チーム)
4:三浦 由唯菜(Skip)
3:敦賀 心羽子
2:大関 結
1:荻原 詠理
A:鈴木 凛

このチームには、松永愛唯選手も選ばれている。みどチャレではLOCOSTELLAのフォースとして出場していた荻原選手が、リードとして出場する。三浦選手と荻原選手は、一昨年の世界ジュニア選手権の金メダリストだ。

🥌Minami(STRAHL/北見)
4:南 真由(Skip)
3:小川 香奈
2:齊藤 瑞季
1:野本 萌絵

チーム名は「シュトラール」と読む。みどチャレは、Pool Cを2勝2敗で2位通過。しかし準決勝で中部電力に、3位決定戦で北海道銀行に連敗して4位にとどまった。拠点を北見に移して2シーズン目、さらに輝きを増していきたい。

🥌Kitazawa(中部電力/長野)
4:北澤 育恵(Skip)
3:中嶋 星奈
2:江並 杏実
1:鈴木 みのり
A:石郷岡 葉純

みどチャレは、Pool Dで4戦4勝して1位通過、さらに準決勝でSTRAHL、決勝でフォルティウスを下し、大会初優勝を完全優勝で遂げた。2大会連続優勝を狙う。新ユニフォームとともに、石郷岡選手のインスタ動画編集の腕にも注目。

🥌Yoshimura(フォルティウス/札幌)
4:吉村 紗也香(Skip)
3:小谷 優奈
2:小野寺 佳歩
1:近江谷 杏菜
A:小林 未奈

みどチャレは、Pool Cを4戦4勝して1位通過、準決勝も北海道銀行に最終エンドの2点スチールで逆転勝ちしたものの、全勝対決となった決勝で中部電力に逆転負けを喫し準優勝だった。まずは予選で中電にリベンジを狙う。

スケジュール

◎8月22日(木)
セッション1 13:00〜
セッション2 16:30〜

◎8月23日(金)
セッション3 10:30〜
セッション4 14:00〜
セッション5 18:00〜

◎8月24日(土)
セッション6 10:30〜
セッション7 14:00〜 決勝トーナメント1回戦
セッション8 18:00〜 準決勝

◎8月25日(日)
セッション9 11:00〜 決勝・3位決定戦

各セッションの対戦カードの詳細は、大会ホームページをご覧ください。

YouTube配信あり

なんと6シートすべてで配信が行われる。そのうち、Aシートの試合は実況・解説付きで配信される。実況はみどチャレに続いて畑良太さん、そして昨シーズンから北見の大会で実況をされている伊藤ゆりかさんが担当する。
そのほか、B・Cシート、D・Eシート、Fシートと実況・解説無し配信が3チャンネル実施される予定だ。
予選各セッションのAシートの試合は次の通り。

①22日13:00〜 男子/TM軽井沢 × 札幌国際大学
②22日16:30〜 女子/フィロシーク青森 × infini
③23日10:30〜 男子/アイスライン × KiT CURLING CLUB
④23日14:00〜 女子/LOCOSOLARE × LOCOSTELLA
⑤23日18:00〜 男子/LOCODRAGO × Hot Shot!
⑥24日10:30〜 女子/STRAIL × 中部電力

会場での観戦について

◎予選(セッション1~6)

入場整理券はありません。

入場時間:各セッション開始45分前から

観戦場所:アドヴィックス常呂カーリングホール2階(自由席)

各セッション終了毎にお客様には一度退場いただきます。

◎プレーオフ(セッション7~9)

観戦のため入場整理券(無料)を配布させていただきます。
以下の内容に従って整理券をお受け取りください。

配布時間:各セッション開始1時間前から
配布場所:アドヴィックス常呂カーリングホール玄関前

入場時間:各セッション開始45分前から

観戦場所:アドヴィックス常呂カーリングホール2階(自由席)

並び列先頭より整理券を配布いたします。

各セッション終了毎にお客様には一度退場いただきます。

※観戦時のお願い

・前日からのお並びや場所取りはご遠慮願います。

・お並びになられても、管理上の指示に従わないお客様はご入場をお断りします。

・整理券はおひとり様1枚限りとさせていただきます。

・整理券はいかなる場合でも再発行いたしません 。

・当日の気象状況や動員状況によって入場時間や配布時間が前後する可能性があります。

会場へのアクセス

場所:北見市常呂町字土佐2番地2

🚘車でお越しの方
・北見市内から会場まで車で約50分
・女満別空港から会場まで車で約40分

🚌バスでお越しの方
・北見駅から、北海道北見バス 常呂線 常呂行乗車⇒常呂総合支所下車から徒歩18分
 ※片道1,400円

北見⇒常呂総合支所

北海道北見バスホームページより引用

常呂総合支所⇒北見

同上

⚠️バスの本数が少ないので注意を!

・網走駅前2番乗り場から、網走バス 常呂線 常呂行乗車⇒終点 常呂バスターミナル下車から徒歩18分
 ※片道1,070円

網走⇒常呂

網走バスホームページより引用

⚠️一部情報サイトでは「常呂栄浦行乗車」とありますが、栄浦まで直行するのは早朝便のみ。それ以外は常呂行です。
直行便や接続する北見市営バスに乗車して、町民センター(スポーツセンター)で降りれば徒歩1分ですが、その場合乗車時間も1分ほどです。

歩行者も通れます

常呂バスターミナル付近から伸びるサイクリングロードは、かつての国鉄湧網線の跡。網走市大曲まで続いています。

常呂⇒網走

同上

⚠️土日祝運休のほか、最終便は学校が休みの日は運休になる場合があります。バス会社へお尋ねください。

同時に6シートで試合が行われている様子は壮観の一語。ぜひ、現地でご観覧ください。また、YouTubeによる全試合配信もあります。映像やSNSなどを通じて大いに盛り上がりましょう!

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地元網走に帰ってきて5年半経ちました。元競馬専門紙編集部員。サッカーや野球、冬はカーリングなどスポーツ観戦が好き。もちろん、競馬も話題にしています。時事ネタや網走周辺の話題なども取り上げます。よろしければ、サポートもお願いいたします。