C;ON(シーオン)Advent Calendar 2023 の記事です。※ネタBlogです。
C;ONとは
楽器演奏者とヴォーカルが融合したユニット。ご存じですね?
C;ON(シーオン)といいます。
どこの世界の人でも初見ではまず読めない、「C;ON」。
名前は Core Impression ON が由来で、
iは;(セミコロン)に変えてデザインされています。
まーーーこのセミコロン、現代社会においてかなり厄介で。
SNSでは#ハッシュタグに使えないし、
各種の登録時にも使えない記号になっています。
グループが生まれながらにしてハンデを背負った、セミコロンの呪い。
なにかの試練でしょうか。(冗談です)
セミコロンがない!!
これまでにおそらく公式で開設された ID・アカウント・ドメイン等を集めてみました。
これらにセミコロンは使えないため、避けられ、省略や他の記号で置き換えられて名付けられています。(残っている旧サイトは歴史が学べるよ)
ITエンジニアを仕事とする私としては「名前重要」の教訓を叩きこまれて生きてきたので、この表記の揺らぎっぷり見たら泣きそう😦…な感情ー
そして、気が付きましたか?
C;ONの大切な語源のアイが全然ないんです。
con,con,con,con…コン、コン、コンコン!!
C;ONでもCiONでもないこいつら🥲なんでこうしたか分かりませんが苦労が伺えます。
セミコロンの復権
ところがドッコイ!(いつの言葉)
2023年、起死回生の出来事が起きました。
これまで忌み嫌われたセミコロン。(冗談)
これが改めて"C;ONの個性"として再注目されるようになったんです。
もうセミコロンがマシマシ。
前面に出され、推されセミコロン!
前述の通り、語源にもまぁまぁ執着する私なのでこれにはめちゃくちゃ歓喜しました。
そして、2024年もババンと。
こうしてグループ活動の勢いに先駆けて返り咲いたセミコロン。
まさにこのアイデンティティの復活によって、グループに新たな息吹がもたらされ、今のC;ONの飛躍に繫がったんだと確信をしています。
2023年、セミコロンおかえり。
そして来年もC;ONの活躍がたのしみですね。
もうすぐ誰もが読める「C;ON」に。
そんな日も近いのではないでしょうか。
おまけ ロゴ集
セミコロンは記号としてデザインを遊びやすく、ロゴのアクセントにもなっています。プリッとしてかわいいかわいいセミコロン。
以上。