風まかせ〜ッ東京滞在記その3|不思議体験とこの夏開示されている智慧の数々へのわっちの超絶リアルタイムな考察あれこれ
みんみんみなさま、こんにちは!
秸っ子のみなさん、祖味ガールのみなさん、皇ガールのみなさん、いかがお過ごしでございましょうか?
わっちは、あいかわらず気ままにフジロックの配信をポチッとして、石橋英子さんに目がまんまるくなったり(ジム・オルークを森道市場で見たとき、暑い日にものすごい分厚いカーデガン着ておられたのですが今回はシャツだったから少しホッとした)、たまたまた見た台湾のバンドelephant gymにくぎづけになり、という週末を過ごしています。どの演奏もすばらしいです。
そうそう、奇妙礼太郎さんの最後の曲も聴けた! 震えましたです。奇妙さんがわっちの本を読んでくださっているというのをインタビューで拝見したりしていたのですが、マーマーマガジンや拙著で伝えていることととても深い部分で共通したメッセージが、まるごともぎたてすごいジューシーな形で楽曲となって完成していて、すごいエネルギーで全身全霊歌っておられ、目が離せなくなりました。深夜の再配信で観たいなと思っています。
いやー、深夜に起きようと思ったからなのか何なのか! 夜8時間くらい眠ったにも関わらずですよ! 今日は犬さんの散歩へ行った後二度寝2時間。お昼ご飯いただきましてから、また2時間昼寝。わっち、あかんぼうかい!!! いやー、よく眠りました。何かの調整をした気がします。この週末すごく集中力を使ったお仕事も実はさせていただきまして、東京滞在と共に、そんなことも関係ありそうな睡眠タイムでございました。
わっちは、本当に自分の変わり目とかに、ものすごく寝ることがありますですねえ。不思議です。
さて不思議といえば! 今回、東京にいたときも不思議体験が続いたんですよね。
不思議体験その1
ジャン!
時間が全部ぴったりすぎる件。
あのですねー、実は、植原紘治先生との対談&サイン会の会場へ、到着が遅れまして(あまりこういうことないんだけれど)本当に、会がはじまる15-20分くらい前に到着し、汗だくのまま、先生とお打ち合わせもままならないまま会がはじまりましたです。でも、この日は、とにかく植原先生にお話いただくのがいいと思っておりましたから、結果、そんなふうになってすごくよかったのですが!
その後、サイン会も、コメコメガールズムーン姉さんが書いてくださっていましたが、長蛇の列ができているにも関わらず「本当、これ夜があけちゃうんじゃないか」というスピードで(あの日は植原先生のあのとっても丁寧なサインをいただくだけでも価値があったようなそんな日だった気がします。サインもらわなかった方、あいにく欠席したレモネードプチプチ姉さんもいつかチャンスがあったらもらってくださいませ!)、しかも、あの超絶近代的なビルヂング(あ、これ名古屋駅前にあるビルにしか使わないかな)、なんと10時に施錠というではありませんか。
だのに、だのに!
なんと先生2分前に書き終わって、そのまま外に出られたという。
さらに、さらに!
その後、担当編集者の豊嶋さんと、何か食べませんかということになったはいいが、東京ももう夜はあまり飲食店やっていないんですね。そりゃ、サイン終わったの10時だもの、どこも閉め始めていて、でも1件だけ、本当にギリギリ入れたお店がありまして、これもセーフでした……。ピッタリ体験。
と、まあ、こんなふうにですね、ぴた、ぴた、ぴた、ぴた、とオンタイムでものごとが進んでいくという体験をさせていただきました。必然じゃない時間が1秒もないみたいな感じ。おそらくあの日、生ルン・ルを体感したこととも関係あると思うんですが、自分としてはものすごく不思議な体験だったのでした。
次!
不思議体験その2
鈴木杏ちゃんの個展へ行った時のことです。なぜか、その日、岐阜、岐阜、岐阜の人でいっぱいになったんです。goen°のスタッフでありコンドルズのメンバーでもあるオクダサトシさんさんとお話してたら岐阜の方で。さらにmmbsの妖精スタッフさんも来場し、すごい濃密に岐阜だったんですよ。
そうするうちに本当の不思議体験はここからだったのですが!
わっちの実家(美濃市)の真裏(ほとんど同じ敷地)の家の娘さんと会ったのです。その方とは会ったことが一度もなかったのですけれど、父親同士、おばあちゃん同士、とにかく当たり前ですがすごく知り合いで。
しかも、その女性のお母さんは、わたしの本名と同姓同名なんです。
さらに、後でオクダサトシさんの記事を読ませていただいていたら、オクダさんとは誕生日が一緒だった。
一体どういうことでしょう?!?!?!!
何か、自分を象徴する何かと符合するものがあの瞬間、あの場にありすぎた。何かのポータルだったんですかね? 自分のルーツとか、自分というものを象徴する名前、数字、場所、そういったものを対面させられる時間だったんです。
えー、これどういうこと? みなさん、これどういうメッセージだと思いますか?
だって、杏ちゃんの個展へいって、実家の裏の方の娘さんと会う?(わたしのことはたまたま何かで少し前にご存じで居てくださり、声をかけてくださったのですが)ものすごく不思議です。
まあ、この話にはオチがないんですがねえ!(最近、柳家小三治師匠のまくら全集聴いてる影響でまくら風味)
さて! この週末どんな仕事に集中していたかというと
そうです!
このかたとお会いして対談をしていたのであります!
ジャン!
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