2021年あたらしい波に乗るには？｜100％責任をもった上で他力本願する｜緩慢さ対策｜慣性の法則を知っておく｜あたらしい無邪気な絵の世界がはじまっている

みなさん、こんにちは！
立春も過ぎ、
ようやく、
ほんとうに、
あたらしい年、という気持ちになっています。

ここ数年で、
加齢のおかげさまなのか、
創意工夫のせいなのか、
「12月1月があんまり得意じゃない病」からは離脱できたみたいで、
おかげさまでなんとか元気に
冬を越しつつあります。

でもね、いろいろ変化はありますですねえ……。

みなさんは、どうですか？
わたしのいちばんの変化は、
「ほんとうに予定が立てられない」というものです。

先週もね、「自分と打ち合わせ2021」を
ひとりノートとペンをもってしてきたのですが、
何したいって特にない。

◎ 畑
◎ 歩く
◎ 音楽

以上、

みたいになっちゃう。

これまでだと、年頭に、
執筆する本のラインナップ
制作する本のラインナップが
ずらっとでそろって、
いろいろ決められてた気がするんですよね。

そういうわけで
自分との打ち合わせ時、
ノートにはこう記しました。

「今年は（数年後のための）準備の年にする」

あはは！
そう書いたらスッキリしました。

と！

これも加齢のおかげさまもお手伝いしているかもしれないのですけれど、
記憶がやばい。
昨日と今日がはるか遠く……
1月はもっと遠く……
みたいに、
なんだか、こう、少し前のことが
むちゃむちゃ思い出せない。

今、今、今、今、みたいにほんとうになっているんですよ。

すぐ忘れちゃう。

この傾向はもうすでに数年前からありましたけれど
今年はもっとすごいですね。
ほんとうになんでもかんでもすぐ忘れてしまいます。あはは。
『皇の時代』読んでいなかったらちょっと焦りそうですけれど、
「いやー皇の時代っぽいなー」って、
どんどん忘れていく自分をほめてあげてます。

あと皇の時代といえば、
「ゆっくりやる」ですよね。
これも、絶賛実践していますですよ。

もちろん、「違和感があることはしない」
「気がのらないことはしない」というのも
ものすごく精妙に行うようにしています。

ここを省くとほんと、たいへん！　になってるきがします。
一方で、
ごくごく精妙に、

ほんとうに気がのること
わくわくすること
たのしいこと
ここちよいこと

を、自分軸で選択すると！
あらふしぎ！っていうくらい、スムーズで
スピードもすごいですね。
ゆっくりやってるのにね。

あと最近の傾向で
むっちゃんこ感じているのは、