すごくたいせつな話
みなさん、こんにちは!
「またすぐに!」の通り、また今日も更新させていただきますね。
昨日の続きの話題もあります。
夢についてのコメントありがとうございました! なるほどーー!
海の夢はほんとうにめちゃくちゃよく見ます。岸辺に行く夢とか。
いつも「あの世のきわきわ」までいっているんやな、っておもっているのですがコメントくださったかたの「おやすみと次の準備」というのもすごく納得してしまいました。
あと、最近、名前も思い出せないような、そこまでなかよかったわけじゃない、中学か高校のクラスの男子、とか、ワークショップをやっていたときの生徒さん、とか、そういう人が夢に出てくることもあります。ふしぎです。
そうそう、2011年、震災があった年の1月には(元旦とかだったかな)、すごくすごく印象的な夢を見たのです。何度かおはなしさせていただいていますがこの場でもすこしだけさせてください。わっちにとって、とっても大事な夢なんです。
夢はこんな夢です。
わっちがおそらく、海か巨大な川か湖のような水につかっているんですね。全裸で。(夢です)で、黄金の麦畑があちこちでたわわに穂を実らせているのです。そして、わたしは(夢のなかで)こう思います。
「地球はたすかったんだ」
ただし、人類はわたし以外だれもいなかった。でも、心底ほっとした、という夢でした。水は信じられないくらいうつくしく、麦もあまりにきれいでした。
そして、2011年3月11日に、東日本大震災となり、原発の事故があった際、この夢が、その日からの自分を、ずっと自分のおくのほうでわたしを支え続けたのです。人間はわからない。でも地球はだいじょぶだ、と(今から思うとすこしおこがましいような見地の夢ですけれども)なにか、自分には、どこかそういう思いがある感じがあります。うまくいえないのですが、、。
よく、この地球は、5回目か6回目のやりなおしをしている、とか、あとは、アトランティス大陸、レムリア、あるいは、ムーの話を聴いたりとかしたことがあるのかもしれません。人類は何度も何度も文明をつくっては、自爆していると、、。
人間が人間の環境をつくれなくするのは、因果応報かなと思うのですが、そのせいで、地球やほかの生命体が傷つくのはなんかちがうのかなとか、、。でも、地球は、そもそもそういったことも全部内包してわかって存在しているのか、、。
星の声が聞けるかたに質問してみたいかも!
そうそう、星の声といえば、読者さん(リスナーさん)で、お子さんにわからないことがあって、おかあさんが宇宙にきいてみたら?といったらほんとうに宇宙にきいて、質問がかえってきた!というお便りを最近いただきました(こちらのコメント欄だったかな)。
あたらしいこどもたちは、きっとそういう能力をみんなとても確実にもっていて、またわたしたちもまた、「着ぐるみ」的な思い込みを外せたなら、宇宙の声をきいたり、地球がどう思っているか聞いたりできるのでしょう。
わたしの夢も、それがどういうことか、わたしにはよくわからないけれど(自分っていちばんむずかしい相手だったりしますよね。とても優秀なセラピストでも、自分のことわからないかた多い気がします。また、すごくわたしが尊敬しているセラピストのかたが、「ふしぎなことを感じたり、わかったりする能力があらわれたら、まずは自分のために使うようにしてくださいね」と教えてくださったことを、今もとてもよく覚えています)
夢でも、なにか感じることでも、目に見えないものが見えたり、チャクラの音を感じられるようになったり、遠くのことがわかるようになったなら、ほんとうは、そのちからを自分のために使えるようになったなら、それはほんとうにほんものなのかなと思います。
わたしがこれまで会った覚者の人は、まちがいなくそういった力を人のためにもつかっていましたが、自分にこそつかっていたのを目の当たりにしたことがあります。そこはひとつのわかれめなのかなと。
ただ、すごくこれは、高度な話です。
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