毒親にまつわる事柄は、親としての自分のことじゃなくて(それは置いておいて、)まず自分の親の点検のために使う|傷を机上にあげると|傷は叫ぶ。わたしに気づいてくれ、と。
みなさま、こにゃにゃちは!!
「小城弓子 またたきのは展」の興奮冷めやらぬ美濃からお届けしています。
声のメルマガ、、、じゃなかった、noteブログみれいらんちなのでございますが!!!!!ががががががが!!!!
今月も、ご存知の通り、月末のアップになってしまいましたです。
今日から3日間、どうぞどうぞよろしくです!(かえってわかりやすいですかね)
さて、最近の声のメルマガの配信だったり、あるいは、わたしの身の回りで起こることとか聞くことを総合して、みなさんに、お話したいな、シェアしたいな、ということがあって今日はまずそのシェアをさせてください。
小城弓子さんの絵の話。最終日の青葉市子さんのライブのことも書きたくて仕方がないのですけれど、まずは、順番に、直近でシェアしたい大事なことから書きはじめさせていただきますね。
はっ! その前に!
今日が、「みれい音のちいさな宇宙」4月号(および3月号も!)販売の締切タイミングです。毎月最終週くらいに1週間ー10日売り出しまして、翌月の初旬に、宇宙タイミングでお送りする、音の配信です。
もともとは「みれい音の実験室」というタイトルにしていたのですが(デザイナーの中島さんに、実験室って古い、っていうか、いかにも、自分たちの世代のノリだ、みたいなことを言われて、そうやなーって思いました)、私の中では、広義の実験音楽っていうイメージです(いわゆるガチの実験音楽とも違うというか)。
インプロビゼーションには違いない、のですが、もうちょっと、霊的な実験室っていうか(あ、こわいやつじゃないです)! 5次元体験みたいなことなんですかね。
わっち自身、こうして、ブログを書く場もあるし、本を書けば出してくださる出版社さんがいてくださり、mmbsで通信も出せるし、自分でも出版社やっているのだし(自分とこで自分の本出せばいいって、よく書店さんに言われたりするのですが、これが意外に難しいんですよね、、、。自分の本を自分の出版社で出すのって。冷えとりスタイル100連発、とかは、出しやすいんだけれど、、文章を出すとなると、どういうことになるのか、、。ただ一つだけ企画があるから、いつか叶うかもしれません)。本当に、恵まれすぎの、著者なのでありますが、そこから漏れるものもある。十全じゃないと言ったらいいか。欠落の気持ちがあるわけではないです。ブログではブログで言いたいこと言ってるし、声のメルマガもあるしね、本当に、自分なりに表現させていただいています。
ただ、前にも書いたように、この2年間は、ミドルエイジクライシスというか(ミドルエイジクライシスと打ったら、最初ミドリエイジクライシスになってしまった。あはは。ミドリっていいですね)これからどうして行こう、みたいなことを考えて、休んでいるというか、自分と世界を静観している感じだったのですが、ようやく何か、光が差してきた、、。その一つがこの音の配信です。
詩を直前に書いて、それを一気読み。ただしその間に音(主に、ピアノとか音叉とか)を入れる、という試みです。音は、基本、その場で思いつくものを入れている。「そうきたか」というのが、自分も楽しいです。(なかなか伝わらないから、動画で一度おみせするといいかなと思っています)
全体的に、まだまだ実験感が高いですが、よかったら、覗いてやっていただけるとうれしいです。聴いてくださった方に、それぞれ、またいろいろな体験が起こっているということをうかがっています。
詩、物語、ことば、音楽、音、、ジャンルの交差点のぎりぎり手前、みたいなのが好きなんですかね、、(マニアック)、、、。音楽を作曲して作ってそれを繰り返し歌うということもどうもしてきていないし、詩だけということでもないし、自分に寄せて表現したらこうなった、というのが現時点です。やりながらまた考えて行こうと思っています。
さて! 今日書きたいのは、「毒親」についてです。
いろいろと誤解があると思って。
このことを、今日はぜひお伝えさせてください。
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