いよいよ、、

2024年11月13日 23:49

みんみんみなさま、こんばんは！

今朝、1時間ほど散歩をしたのですが、半袖を腕まくりするほど
（つまりタンクトップ状態！？）朝の美濃は暑かったです。
本当に11月なんでしょうか。
みなさまの地域はいかがでしょうか。

さて！
いよいよ11月16日が迫ってきていて、
ケルマデックさんとお話したお話をここでもさせていただきたいのですが！
今日、ケルマさんからこんな画像がっ！

ケルマデックさんからのメールには
「速報‼　米下院が、UFOに関する公聴会を開催すると発表」
とこの写真とともに書かれていました！

わたしの勝手な妄想では、空からバンバンUFOがやってくる、、
ということもあるかもしれないのですが（わたしもUFO見たことありますYO）
それよりも、「あれ、あの人も、この人も、宇宙人だった」って明らかになる
みたいな宇宙人の登場の仕方するのかなと思っています。どうなんですかね？
思い出す、みたいな感じとか!?

あと、ある時期、地底人にもハマって、あれこれ本を読んだことがありました。
うろ覚えの記憶によると、星の外側に住んでいるってすごく遅れた星で、
一般的な進んだ星では、みんな星の内部に住んでいるという話だった気が。

で、地球の内部に「セントラルサン」なんて太陽があったりとかですね。

この話にまつわる妄想は、地球の中に物質的な世界があるというより、
異次元なのかな、というふうに思ったりしているのですが、どうなんですかね？（で、地上に現れると、物質化して見えるとか、、）

まあ、何もかも妄想の域を出ないのですが、
こういうことを想像しているのは
なかなか好きな時間だったりします。

以前、ケルマデックさんとの対談でもお話しした記憶がありますが、旅館の仲居さんとかで、「はっ、このかた、宇宙人かも」ってはっきりと思った、そんな経験をしたこともあります（妄想ですが、、）。

……と！　そうなんです。
なんだか世界はありえないくらい二極化どことか多極化している。
誰かの正しいが、隣の人の正しいとは限らない時代になって、
本当にまさにこれは、時代の転換期たる所以だと思うのですが、
何のこともわからないながらも、
何かとにかく、信じられない、想像を超えることがなんだか起こりそうだな
というふうによく思ったりはします。

10年後とかに、「昔、性別書く欄なんてあったよねー。男とか女とかにマルつけたりしてさー」とかいってそうだな、というレベルから、本当に、瞬間移動ってできるよねみたいなことまで、、、いや、もっとなんだか、もう思いっきり抜本的に、感覚や意識の変化みたいなことが起こるんじゃないかなと感じます。

そうなんです！
先日按田餃子工芸部展の打ち合わせの後、
タカノ綾さんの展示へ

いくことができたんです！

はっ！　思わずご紹介した作品は、全て「未来」側の絵でした（たまたま！）
会場は、時空間が違う２つの世界で構成されていて、
未来のほうは、畳敷きになっていて靴を脱いで上がるんです。

わたしは、ずっとずっと、銀座に綺麗な川が流れていたらな、、とか、
渋谷に巨大な田んぼがあったら最高だなとか、
あと、めっちゃ自由で田舎の要素が入ったコンビニエンスストアについて
大手コンビニにプレゼンしたいなとか、そういう妄想と願望（切実な）が
あったのですが、
このタカノ綾さんの未来側の絵に、たくさんたくさん、
自分が考えてきたこと、感じてきたことがギューーーーっと入っていて、
この日は幸運なことに、綾さんともお話できて、
プリミ恥部さんでいうところの「すごく報われた」、そんな時間になったのです。

2015年に東京から美濃に引っ越して、
来年でいよいよ10年になるのですが、
なんというか、この10年でとてつもなく変わったところもあるし
（なんならそのうちの５年間はパンデミック的な世界だった）
変わっていないところもあると思うのですが、

その間に、「皇（オウ）の時代」的な考えに触れたり、
プリミ恥部さんの宇宙ラブの考え方を知ったり、
宇宙マッサージを受けたり、
超常戦士ケルマデックさんの表現に触れたり、
それこそ、50noenさんから田んぼや畑のことを習ったり、
民謡を習ったり、岐阜の郷土料理に触れたり、
ずっと自身で人体実験をしてきたセルフケアの世界も
昨年のまぁまぁマガジン25号で集大成的な号をつくれたり、
そんな中で、エドガー・ケイシーの世界に触れたり、
チャクラのすごい辞典を編集させていただいたり、して
（もうここには書ききれないほどの体験をたくさんしながら）
まあ、いよいよ11月20日を迎えるわけですけれども、、、、

ここへきて、なんていうか、本当に絶望だけしていられない、というような、
何か本当にできることは全部やっていこうというか、
「みんなでひとつのいのち」を生きているならば、
ますます、なんでしょう、
自分自身がたのしくて、喜びいっぱいで、幸福な状態、
自分が自分の味方でいるような、そうして溢れたものを
自分以外の人と交換し合い、循環できるような、
そういう取り組みを、もう、ただただしていくしかない、という、、、

（全然、文章が終わらない）

そんな思いが、
タカノ綾さんの展示を見て、
何かはっきりと、こう、からだのなかに受胎した、
そんなふうな感覚をもちました。

綾さんたちの作品に登場する
女の子たちがただただ最高で、リメイクした着物を着て
めっちゃ可愛いタトゥーをして、何より自由で、そうして
田んぼにいたり、自然の中にいたりするんです。
完全に、多様な自然と共に生きている、、、、。

あー、まだまだ自分の中で思い描いたりしていたことが
本当になるって思っていいんだなと思えたというか、
何かしたりできることがあるんだな、というふうに思えたといいますか。

凄まじく二極化、いや多極化する中でも
同じように感じている方々の存在がたくさん感じていて、、
（その究極が、一人一人ごきげんなBBAになるってことなんですが）
こう、なんともいえない希望といったらいいか、
希望が腹にしっかり落ちたといったらいいか、
そんな思いにはっきりとなったんです。何か確信みたいなものが宿った。

すごくありがたかったです。

芸術は、ものすごい力でもって、人の意識を動かすんだなと。

作品たちは、祈り以上の何かでした。

まだ、明文化できる段階にはないのですが
まさにケルマデックさんがおっしゃっている
「共に生きる」というテーマ

（くわしくはこの本を読んでいただきたいです！）