11月1日新月の夜に
みなさん、こんばんは!
11月1日になりましたね。
おりしも新月!
元気にアファメーションをするのに最高ですね。
(今ボイドタイムも調べてみたけど、
今日明日大丈夫そう。
ぜひ、思いっきり叶ったときの感情を伴わせて、
感動でわなわな震えながら、アファメーション書いてみてくださいね。
すでに叶ったように書くのがポイントです)
いやー、今日もすごい1日だった……。
午前中は、はじめて会う方とささたくやさんと打ち合わせ。
午後は、マーマーマガジンフォーメンの父ちゃん子育て座談会。
どちらもやばい話続出でした。
しかも、本当に、「共に生きる」というテーマが
あちこちで出てきている気がするなあ。
また、お金とかの幻想からも自由になってきている気がします。
さて、前のブログのコメント欄で、
会社を休み罪悪感があったこと、
でもありがたいと思おうというほうへ向いていること、
でも家賃とか税金のことを考えたら不安だというお話があり、
今日は、ちょっとだけお金の話をしたいと思います。
わたしは「声のメルマガ服部みれいのすきにいわせてっ」というラジオ番組を
そっとやっているのですが、
(1年に1回か2回募集をかけて、販売期間があって
それを締め切ると情報がほとんど消えてしまうため、
聴ける人しか聴けないラジオになってます)
その中でも、
やっぱり、同じような話が出てきている。
今、仕事を辞める人、めちゃめちゃ多い気がしています。
お便りの中でも、
「11年仕事してきたけれど、半分は、やめようかなという気持ちが半分はあった」みたいな方もいらっしゃいました。
葛藤とともに、仕事をしていらっしゃってる。
うん。。。。
うん。。。。。
うんうんうん。。。。。。(うなずいている音です)。
そんな方に読んでいただきたい本のリストはこちらなんだん!!!
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『生きのびるための事務』(坂口恭平、道草晴子=著 マガジンハウス=刊)
『お金の学校』(坂口恭平=著 晶文社=刊)
「生きのびる」は、今読んでいる途中だし(道草晴子さんにご献本いただきました! また感想おくりますね! ここからメッセージ! 届くかしら!)、「お金の、、」もまだ途中なのですが、でも、読むか読まないかと言ったら読んだら本当にいいと思う。
、、、と、、それでも、「とは言っても!」という気持ちが出てくるかもしれないから、そういう方には
『皇の時代』関連の本。「皇の時代」で検索し、小山内洋子さんという著者の本をいくつか読んでみてほしいです。
あるいはミナミAアシュタールさんの本も、いくつか読むといいと思います。
場合によっては、「お金のブロック」を外す本だったり、
もっといったら、「受け取る」ということができないという方もいたりするため
「第2チャクラの本」『自分を愛する本』(kaiさんと私の共著 河出書房新社=刊)もぜひ。
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ここあたりまで読むと、少しはお金にまつわる「幻想」が
紐解かれるのではないかな。
時代的にも「お金」の価値はものすごく、凄まじく変わろうとしています。
もし会社おやすみしていて時間があるなら
たっぷり自分を労って休養しつつ、
次なるフェイズへとぶための読書をしてもいいかもしれません。
(図書館っていう便利なものもあるしね。古書店で安く買ってもいいわけだし。友だちに借りてもいいわけです)
お金、は、いつの日かなくなるかもしれないし、
ベーシックインカム導入されるかもしれないし、
マーマー界隈でいえば
「お金持ちよりお種持ち」っていうキャッチフレーズもあるくらいだし、
わたしは、生活保護受けるとか、何か援助のお金をもらえるならもらったらいいと
本当に思ってます。全く恥ずかしいことじゃなくて、受けられる制度は利用したらいいと思います。
そして同時に、、、
お金にまつわる幻想、仕事にまつわる思い込み、
どんどん、たくさんの方々から
じゃんじゃん外れていっているのを垣間見ています。
お金だけじゃなくて、
物とかの所有とか、めちゃめちゃ変わってきていて、
もうそういうものの価値が大反転しはじめていると思うんですね。
(少しとる情報を変えたり、見る目線を変えると
たくさん情報ってあります!
今朝打ち合わせをしたささたくやくんは、
年間30万円くらいしか生活費にかかっていません。
でも、本当に健やかにおしゃれに楽しく元気にワクワクして
好きなことしかしないで納得して生きています。
物にも人にも恵まれています)
皇(オウ)の時代的に言ったら、
お金やモノを重視する世界って、本当に祖(ソ)っぽいし、
ピラミッド型の地弥生時代にはぴったりのシステムだった。
(そしてそれが本当によかった。楽しかったですしね!)
のだけど、もう本当に、時代は皇へ移行していて、
いよいよ、ピラミッド型ではなくて
円型の社会に変わっていく。
個が大事になっていくわけですね。
もし、今、心配や不安や恐怖心が出てきているとしたら
それは本当に祖時代のゴミだから
もうどんどん出して、解放していけばいいと思います!
(ケルマさんも、心身の不調の方が信じられないほど多いと言っていらっしゃいました。でも、こどもが、熱を出すごとに、病気をするごとにからだが強くなっていくように、こういう揺れって大きな進化のタイミングの表れなんですよね。
わたしたちも古いものを出し切って、先に進んでいく、と)
もうひとつ言えば、祖にしがみついていると、
もう沈みゆく船なのに、その船にがんじがらめになっていると
不安になってくる、というのはあると思います。
そこから脱出することも
本当に大事かなと思う。
わたしね、今朝、ふと思ったんです。
睡眠導入剤ってありますよね。
お金って、ある意味では、
睡眠導入剤にも似ているなと。
睡眠導入剤ってわたしは飲んだことがないのですが、
(精神安定剤はあります。だからなんとなくはわかります)
とっても便利だったりしますよね。
どうしても眠らないとならないとか、
眠れなくて苦しいとか
そういう時のすごい助けになっているケースもとっても多いと思います。
でも、睡眠って、いろいろな解決法がわたしはあると思っていて
アーユルヴェーダだと、仕事場の机を綺麗にするって処方が出ていた人もいたし、
運動したら眠れるようになったっていう人もいるし、
あるいは、寝る直前までスマホを見たりするのをやめるといい場合もあるだろうし、冷えとりでいったら、ぬるめのお湯でたくさん半身浴して、湯たんぽを入れたら眠れたという例もよく聞きます(湯たんぽだけでよく眠れる人も多いです)。
もちろん、ド根性の不眠に悩まされている方は、
専門家の門を叩かないとかもですが、、
(、、と、、先日YouTubeでプロのお医者さんが、病院と薬の9割はむだっていう動画上げてました。私は見てないですが、先日の小山内洋子さんとのトークでも、病気の95%は、「生き方を変えなさい」とか「やり方を変えなさい」というメッセージで、後の5%が死ぬために起こる、というようなことをおっしゃっていました)とにかく、いろんな方法がある。
もっといったらめっちゃ「眠ってない!!」という人でも、半身浴中にふと3分くらい寝落ちしている時にすごく深く眠っていたりもする。(わたしはとにかく、冷えをとっていったら眠れるようになると思っています。それでも眠れないとしたら、まだ「頭」に血と気が昇っているからかなと)
あ、あと植原紘治さんの「ルン・ル」でもグーグー寝ますですね。
瞑想を始めたら深く眠れるようになったという声も聞きます。
とにかくいろんな方法がある。
対処療法もあれば、根本治癒を促すものもあると思います。
それこそホリスティックに有機的な解決法ってある。
で!
睡眠導入剤って、「とりま」みたいな、、とりあえず、ま?????
取り急ぎの急務の対処法としてあって本当に便利なんだけど、
繰り返しになりますが
「お金」にもそういう面があるなと。
(いい・悪いという話がしたいわけではない、かつ、あくまで比喩ということで読んでくださいませね!)
睡眠導入剤がないと眠れないと思っている状態と
お金がないと生きられないと思っている状態が
似ているかもという話です。
わたしたち、「お金」というシステムがある社会にいて、今もいるんですが、
でも、めっちゃこのシステムに囚われてもいる。
お金のない時代でも人は生きて、暮らし、
子どもを産み育てていたこともあったのに。
睡眠導入剤を使わなくても眠る方法はあるかもねってことです。
そ、お金を従来の稼ぎ方しなくても暮らせる方法はあるかもね、と。
(「あるひとつの側面」です。あくまで)
お金ってめっちゃ便利だし、わたしもすごく便利に使わせていただいているし、
経済を回したり(たいして大きくはないですが)、循環の渦の中にいるのがどう考えても自分は好きなほうだと思います。
でも、同時に、お金から自由でいたいなーとも思うし、同時に、どんどん今、自由にもなっているというか、「あったらあったでしあわせ、なかったらなかったでしあわせ」という状況をいよいよみんなでつくっていけるのではないか、みたいなことをずっと考えたりもしています。
そうなんです、
あってもいい、でも、なくても暮らせる(回せる)
っていう、そういうことが
本当にびしばし起こりそうだなと。なんなら起こっているな、と。
「なーんだ」みたいな、ネ。
もうドラスティックな、大反転的な、すごいことが起こりそうだなと。
とはいえです。繰り返しになりますが、
まだまだ貨幣経済の中にいますから、
お金は大事な存在でもあります。
(そういうわけで、坂口恭平さんの本を読んでみていただきたいです。目から鱗が落ちるかも。で、でも「そうは言っても」っていう言葉が出てきたら、上記の本を読んでみてください。
社会全体がどうなっているかを「メタ認知」を使って自分で知ること、
そして、自分の生育歴、インナーチャイルドを癒すこと、が、
自分が納得する経済を得るためにとても大事だとわたしは考えています。
受け取る自分になれるかどうかも大事だということです。
あるいは「どこかで常に親に認められたい自分」というのを脱却していない人もいるから、そういう意味でも、本当の意味での自立とも関わっていたりもするなと、わたしは感じたりもしています)
本当に何をしていたら自分は幸福なのか
何をしていたらワクワクするのか
何をするのが得意なのか
何をするのが楽にできることなのか
どういう人生にしたいのか
死ぬ時どう思って死にたいのか
そんなことも、とても大事になってきているなと
あらためて思います。
そしてね、本当に、働くとか稼ぐと言ったことには「コツ」がある。
その「コツ」を坂口恭平さん始め多くの人が
とてもとてもわかりやすく解説してくれています。
読まない手はない、やらない手はないです。
何もなくなった時、いろいろなことがとまった時って
大チャンスなんです。
ぜひ最高のチャンスを手にしていると思って、
次元を超えた安心の世界に
ズバーっと入ってしまっちゃってもいいように思いますですね!
葛藤なく生きることって
可能なんです。
そうそう、さくらこさん(トランスワークの井上博斗さんのパートナーさん)も
お会いした当時から今、見違えるほど元気でおうつくしくなられて!
さくらこさんをみていると
本当に、ひろとくんとのパートナーシップ、
そして出産、などなどのご体験とともに、
自然豊かな場所で、おばあちゃんやおじいちゃんに見守られて暮らすことの豊かさを思わずにいられません!
(博斗くんの家は、二人目のお子さんを自宅出産されたのですが
外に干してある布オムツを見て
近所のおばちゃんが、生後3日目のあかちゃんを玄関から見にきたって。
本当にそれがうれしかったって博斗くんが話してくれました)
あかちゃんといると
本当に地球に生まれてきたことって奇跡だなと思いますね!
とんでもない可能性をもって
誰もが生まれてきている。
そして聞くところによると
どうも自分なりのテーマを持って生まれてくるとかこないとか?
そんな中、これまでは、まんまとすごい洗脳にかかって
自分を封印していってしまっていたりしたでしょうか。
そんな時代も終焉を迎えそうです。
(もちろん終焉を迎えたと思えるかどうかは、
自分がどう世界を見るかしだいなんですが)
誰にでもすごい才能と魅力があるんです。
それを発揮するには「コツ」がありますね。
(恭平さん的に言ったら「事務」があるといったところでしょうか)
ぜひその「コツ」を知って、自分らしく挑戦してみる。
「成功と失敗があるのではない」
「成功と学び(失敗したことからの)だけがある」
と悟って
ただやってみる。
そのことが本当に大事だなと感じています!
今日はこんなところです。
服部みれい、ど、えした!
コメント欄、楽しみに読ませていただいています!
チャオ!(1111111、これもまたレムリア数なのか?)