皇の人として暮らしはじめると|焦ンション、汗ンションではなくて、ゆっくりじっくり修正反復、形態形成場を乗り越えるのだッ!(声のメルマガAさんお便り追記あり)
みなさん、こんにちは!
8月もあっという間に新月を通り越し、
はやくもお盆前! はや!
台風も過ぎ去って、ほんのすこし
秋を感じたりもしています。
いやー、まいったまいった。
8月に入って、なにかまた、
心境の変化が大きいですが
みなさんは、いかがですか?
この夏は、2年前くらいからいいつづけている「7月と8月は休もう」という目標を淡く実践して、「8月なんとなく夏休み」としています。
(まあこういうブログも書いているのを
どう捉えるかっていうのはありますけれども、
わっちの気分的には夏休み、です)
で、とにかく
できるかぎり
◎ なにもしない
◎ なにも計画たてない
ということに主に留意し、
思いつき星人となって、はや何日目なのか。
いやー心境の変化けっこうあります。
まず! 夢がふしぎになってる!
こう、なんですかね、
燃えきらなかった記憶の断片みたいな
夢をよく見ます。
通常の生活ではすっかり忘れていた人物が
夢に出てきたり。
現実世界では、
こう、なにもしてないと
「掃除しよ」ってなることがわかりました。
これは発見でしたね。
なんかもう、掃除するしかなくなる、という感じ。
うまくこの衝動みたいな感覚を説明できないのですが……。
そうしてからだを動かすうちに、
あそこもここもと、少しずつきれいになっていくという体験をしています。
いつも、自分は、ものごとを詰め込みすぎなんだな、と。
あるいは、「祖」の時代的だったのかな。
「皇の時代」にならって、
のんびりゆったり(仕事は三分の一になるそうです)
過ごすとですね、本当に、違うレイヤーというかフェイズというか
周波数というか、こう、別の場所に自分がいる感じになっています。
こう、まとめると、
「まだまだ掃除することがある」
みたいな感じなんですかね。
こういういいかただと、なにか、少し
ネガティブみたいな感じ? に見えるかもだけれど、
なんというか、単純に、こう、
これまでこぼれ落ちていた感情とか思いとか
物理的に掃除していなかった場所とかに
目がいくようになっている、という感じです。
(わっちだけかしらん)
でも、この「掃除」、なにか大事な気がしています。
大掛かりで派手ななにかではないけれども、
ここで、しっかり、目を配って、「あれもあったこれもあった」としておくって
この先にとって大事なきが。
気づいたことは、クリーニングしたり統合したりも
もちろんしています。
そうそう、
声のメルマガでもお話したのですが、
うちの猫の脱走の話。
あのときに、感情がすごく爆発したのですけれども、
意味があったなーと……。
意味があるんですよね。
なにか目の前のことがら、ということよりも
奥にあったものが出たんだな、と。
古い自分の傷かもしれないですし、
あとは、けっこう怒ってることがあるんだなーって思いました。
(わっちの場合は、社会のシステムですかね)
即座にクリーニングです。
感情が出てきたら……
自分のなかの平和、を、ただただつくる、
そのことに専心する機会ですよね。
いずれにしても「なかったことにする」、
蓋をするというのは、(その場はしかたがなかったとしても)
結局いつかは出てくるものなのかなと思います。
冷えとりなどでも、
ほら、おきゃくさんがいらして、
部屋が散らかってたりすると
押入れに散らかってたものをしまったりしますよね。
薬で症状を抑えたりするときの
たとえとしてつかっていたように記憶しているのですが、
その場ででなかった感情っていうのは、
やはりいったん押入れにしまわれるんだと思う。
そうして、いつの日かでてくる。
なくなるわけじゃないんだ、と思います。
それはほんとうはどんなちいさな傷だったり
感情だったりしたとしても……。
そうして、ケルマデックさんからおそわった
「修正反復」というかたちでね、
「形態形成場」を乗り越えようと、
同じような場面が登場する。
そして、前とは違った「反応」なり乗り越えを
求められる、と。
ある意味では、ほんとうに、
しつこいくらい、宇宙っていうのは精妙なんですなあ(何キャラ!?)。
「羊飼いが一匹の羊も見逃さないように」
なんてたとえられますけれども
カルマ(それはよいものそうでないものも含めて)とか、
宇宙の法則っていうのは、
けっこうしつこいっていうか、
精密に、まちがいなく、こう、表面化させ、意識化させ、
乗り越え(クリーニングあるいは統合)させていくのかなと
思ったりしています!
といいますもの!
先週、声のメルマガで読ませていただいた
お便りについて、
もう少しだけ、こちらの「みれいらんち」でも
取り上げさせていただきたいのです。
(声のメルマガ聴いていないかたでも、
わかる内容です!)
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