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風の時代の仕事と暮らしかた|突然ですが補講です|同調圧力にどう対応するか|他人の目にどう対応するか

みなさん、こんにちは!

このブログ、なんとなく月曜日に
アップできたらと思っているのですが
もう木曜日……。
時の経つのはなんとはやいのでしょうか!

そうそう、まずはじめに!
お知らせさせてください。

3月5日(金)
東京・下北沢B&B


服部みれい×按田優子
「自由に食べたい自炊のはなし」
『好きに食べたい』(毎日新聞出版)
刊行記念

がございます。

オンラインでの対談です!
大ファンの按田優子さんとお話できること
(はじめてお話しさせていただきます!!)
うれしくてうれしくて胸がいっぱいです!

食に興味がある方にもない方にも、
あたらしい時代のヒントを何か得ていただける
お話になるんじゃないかなーと感じています!
ぜひぜひ、ぜひぜひ、ご参加くださいませね!!


さて、書きたいこと、
たくさんたくさんあるのですけれども、
今日は、昨日行われました、
朝日カルチャーセンター横浜校での
全3回の講義の最終回の補講を突然ここで!
させていただけたらと思います。

両方受けたり聞いたりしていない方にも、
もちろん、ご理解いただける内容です、
もしピンときたら、読んでみてくださいませね。

昨春あたりからの、
この、あたらしい感じというか、
あたらしい生活の感じもだんだん慣れてきて、
いや、慣れていない面もあるんですけれども、
でもやっぱり、なんとなく、慣れてきたなーという感覚があります。

どう慣れてきたかというと、
あくまでわっちの場合はかもしれないんですが、

◎ぜんぜん予定を立てる気になれない
◎つまりは宇宙タイミングだけになってきている
◎さらにこれから自分が何をしたらいいかよくわからない
◎つまりは、今は準備期間なんでR

という(Rは、誤植ではないですよ。昭和時代の表現方法?でございます)!

えー、そういうわけでネ、
わっちの日常は、
まあ、通常の仕事もしてるんですけれど、
こう、余白というか、余力も大事にしながら、
何かを学んだり、自分を観察したり、からだのメンテナンスをしたり、
こう、自分を固めないようにしてといったらいいかな、
何か、こう、あたらしい自分の中から出てくる芽、
みたいなものを、さりげなく、観ているという感じです
(さりげなくっていうところを大事にしてます。
あんまりガン見されたら、芽のほうも引っ込みそう)。

何かね、わっちの中からあたらしいものが出てきそうなんですよ。
それが、やっぱり書くことや編集、本にまつわることなのか、
全然違う表現形態なのか、よくわからんちんなんですけれども、
その予兆だけは確かにあって、
そこに耳をすませている、という感覚でしょうか。

(今、すごいですよね。本も
こんな田舎でも、入手しやすいですし、
YouTubeでは、たくさんの先生の講義が受けられますしね。
わっちは集中的に、今、ユングの勉強をはじめましたですよ)

きっとみなさまも、いろいろな暮らし方、
ご自身のあり方を見つけていらっしゃると思うんですけれど、
昨日、朝カルで講義をさせていただいて感じたのは、
やや焦りとか、不安とか、前の時代の方法でやろうとしている方が
おられるかも、ということでした。

時代の大転換期は、もう、
前の時代のやり方をしていたのでは、どんどん違う、
ということになっていくような気がしますですね。
結局苦しんですよね。
ちなみに苦しい、がんばる、無理する、我慢してやりぬく、とかは、
以前の時代のありようです。

じゃあ、あたらしい時代のやり方をやろうとする。
でもサ、そんな、いきなり、じゃあ、
「風の時代だから、風の時代的にいこう!」ってったって、
人間、そう、簡単に、パパッと切り替えられんですわな(誰口調?)。

徐々に、徐々に。
ゆっくりゆっくりがおすすめみたいです。

昨日の講義でも風の時代の特徴について
お話させていただきましたが、
すでにそういう兆候が始まっているともいえるし、
これから、というところもあって、
こういう変わり目は、
本当にゆっくり休んだり、自分の心身をケアしたり、
勉強したり、たのしいことしたり、っていうのがいいと思います。

外が猛吹雪なのに出て行ったら怪我するぜい! って感じ。
家でじっとしていていいんですよね。
ご自身の心身が疲れていたり、症状が出ているなら尚更
「ラッキー!」とおやすみを決め込んでも問題ナッシングなんであります。


そして、
何より!
昨日も講義で申し上げたのですが、
無我夢中になれるもの、
自分が時を忘れて没頭できるもの、
なんだかわからないけど楽しくてしかたがないもの
を見つけることかなと思います。
その時間がほんとうに大切といいますか。

昨日は、仕事のお話を中心にさせていただいたのですが、
今、「自分の天職は?」とか、

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