ブラスソロトーナメント募集開始!
服部管楽器 服部です!
新しい管楽器の在り方を日々考えています。
その一環として大会を開催したく思います!!
題して≪ブラスソロトーナメント≫!!
奏者にわかりやすく説明するなら
「吹いてみた」の大会です!
一人で吹く!
伴奏に合わせて吹く!
予選は動画で吹く!
本戦は岡山で吹く!
優勝すれば賞金10万円!!!
どなたでも参加できますので、
要項をご覧いただき、info@kanngakki.jpまで動画をお送りください。
以下、Q&A
一次審査について
Q動画はいつ撮ったものでもいいですか?
Aはい。いつ撮ったものでもOKですので、旧作でもご応募できます!
本戦について
Q音源の使用は必須ですか?
Aはい。音源の使用は必須です。
Q2人以上で演奏してはいけませんか?
Aはい。演奏者1人のみのトーナメントです。
↓↓以下、熱い思い。↓↓
話は変わりますが、現在日本では吹奏楽コンクール真っ只中です。
他県のコンクールのプログラムを見ますと、
出場団体(つまり中学校や高校)に出演者1人や2人という学校があるんです。
これにはとても驚かされました。
吹奏楽の大会ですよ。
出場人数が1人ということは指揮者1人と奏者1人のみ。
僕はそれはとても美しい挑戦だと思います。
間違いなく青春の1ページであるでしょうし、勇気も必要なことでしょう。
とにかく賞賛の気持ちです。
ただ、楽器を愛する気持ちがあるなら「吹奏楽」以外でも構わないのではないかとも思います。
少子化が進んでいき、部活の生徒が少なくなる未来はどこの学校にも確実にやって来ます。
確実に!そういう未来が!来ます!!
しかも!すごく早く!そうなります!!
各地ではすでに、人数が多く必要な「吹奏楽」の形式を維持することができなくなっています。
今までどおりが崩れてしまっています。
これは認めざるを得ない現実でありましょう。
それならば維持する勇気も大事ですが、
それと同時に、変化する勇気も大事なことだろうと思います。
吹奏楽でも良い。吹奏楽以外でも良い。
できる活動を精いっぱい楽しんでいけば良い。
僕はそう思っています。
今回はその「吹奏楽以外」のきっかけとなるような
そんな大会です。
ちなみに来年はブラスとダンスを融合させた
「ブラダン」というジャンルの大会を開催しようと計画しています。
日々音楽や活動は変化しますが、
あくまでも楽しんでいきましょう☺
10月23日表町で食と音楽のお祭りを開催しますので
是非ご支援やご協力をお願い申し上げます!