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今年最後(かもしれない)の映画鑑賞

映画館での今年最後の映画鑑賞に選んだのは「六人の嘘つきな大学生」だ。
この作品はAmazonAudibleで何回も聴くほどハマった。

10時間弱ある作品なのでこまめに聴いてみてください。
ハマっちゃうと辞めどきが分からなくなるので注意してください笑。

もちろん映画そのものに興味があったが、10時間弱ある原作を2時間の映画にどうまとめるのか。という点にも興味があった。
どの部分が映像化されるのか。
原作との相違点はあるのか。
などなど。様々な思考を巡らせていた。

そして塩味のポップコーンと炭酸の抜けたコーラが無くなった。

鑑賞後。いや鑑賞中にも感じたが原作とは別作品だと考えるべきだと。
そりゃそうだ。
5分の1の時間で同じだけの満足度を求めるのはfairではない。

もちろん映画がつまらなかったと主張したいわけではない。
面白かったし、俳優による迫真の演技は原作と重なる部分があった。
映像ならではのカメラワークも世界観を創り出していた。
ただ私自身が作品に入り込めなかった。

もし映画を先に観た方は、ぜひとも原作を読んでほしい。聴いてほしい。

これで今年はもう映画館には行かない。と思う。
今、気になっている作品は「ぼくとパパ、約束の週末」かな。
ただ近くに上映している映画館がない( ´・ω・` )
近くにあったら絶対に観たい作品。

今年は4回も映画館に足を運んだ。
自己最多だ。
その内3回は「ゼンブ・オブ・トーキョー」だ。
本当に青春映画としてすごく良い作品だった。
おひさま以外にもぜひ観てほしい。

---------------おわり---------------

最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事があなたの一日の一部となれたら嬉しいです。

----では、また次の文章でお会いしましょう----

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