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ソワソワした新たな本との出会い

こんにちは。
開いて下さりありがとうございます。
ハットリです。

今日も、曲紹介の記事を書こうと思っていました。

しかし、個人的にnoteのネタになりそうなことがあったので、今回はそのことについて書いていこうと思います。

結論から書くと、2日前に投稿したこのつぶやき。

このつぶやきで書いた本が届いたこと。

これについて書いていきたいと思います。
えっ、そんな本が届いただけの内容?
そう思ったそこのあなた。

そうです。それだけの内容です。

面白いか面白くないかはさておき、それだけで1記事書けるという私の想像力に期待して、最後まで読んで頂ければと思います。

遡ること昨日、ある1通のメールが届きました。
おそらく分かると思いますが、ヤマト運輸からのメールでした。

そのメールは、注文していた『3』冊の本が、明日届くという内容でした(3を強調した理由は後ほど分かります)。
注文していた本が届く、そう思うと楽しみでした。

そして今日を迎えました。
しかし、今日になって、というか9時頃から、だんだんとソワソワしてきました。まあ、いつも通りなんですけどね。

いつも、何か注文するときは、荷物の受け取りの時間指定をしています(もちろん、自分が在宅している時間帯を指定するという理由もあるが、いつ届くのか分からないともっとソワソワするから)。

このソワソワとした気持ちの正体は、荷物が届くという楽しみな気持ち半分と、時間帯を指定しているとはいえ、いつ来るのか分からないことへの不安な気持ち半分という割合から成っています。

そして、このソワソワした気持ちは、私の行動を支配しました。
荷物の現在地が気になってしまい、ヤマト運輸のサイトで確認する。
14時~16時に時間指定しているため、配達中なわけもなく、まだそこに荷物があるのかと思い、サイトを閉じる。
また、気になって、サイトを開いては閉じる。そんなことを30分おきに繰り返していました。

そして、時間は刻一刻と過ぎていき、昼食を済ませ、時間指定をしている14時を迎えました。

14時~16時で時間指定をしているが、その間も私のソワソワは収まりませんでした。そんな私は、玄関で待っていました。

車の通る音、何かドアが開くような音。そんな音が聞こえては立ち、違ったと思い座る。そんなことを繰り返していました。

そんなことを繰り返しているため、玄関から離れることができず、漫画を読んだり、ゲームをしたり、荷物の配送状況を確認したりしていました。もちろん、この記事の内容もメモしていました。

そんなソワソワすること20分。ついにその時がきました。

私の直感が働きました。
トラックの音がしたと思い、玄関の窓を覗くと、私の直感は正しく、配達員の方がインターフォンを鳴らしました。

ただ、すぐには出ませんでした。
理由は、すぐに出てしまうと、ずっと玄関の前で待っていたと思われてしまうことが嫌だったからです。
なので、私は一呼吸置いてから玄関のドアを開けました。

そして、優しそうな配達員の方で良かったと思いながら、名前を確認し、荷物を受け取りました。

今考えると、14時~16時の時間で指定していたため、下手すると、最大で2時間も玄関で、しかもソワソワしながら過ごすことになっていました。怖い:(´◦ω◦`):プルプル

本当に、指定している時間帯の中で早い時間帯に配達していただきありがとうございます。

まあ、別に荷物を受け取るだけじゃん、大袈裟すぎる、そう思う方もいると思います。しかし、実際は私のような思いを持っている方もいると思います。性格や感受性は人それぞれなので。

そして、ついに本とのご対面です。
しかし、届いた紙袋には、のり付けされた箇所がなかったので、ハサミでチョキンと切りました。

しかし、本との対面の第一印象はあれ?でした。
それはなぜか。私自身が勘違いをしていたからです。
本を3冊買ったと思い込んでいたら、4冊買っていました(間違えて買ったとかではなく、本当に私の勘違いでした(*ノω・*)テヘ)。

ちょっと得をした(実際はしてないが)ような気分になり、嬉しかったのでOKです。(* • ω • )b

そんなこんなで長くはなってしまいましたが、今回私が買った34冊の本を紹介したいと思います。

今回買った4冊はこちらです。

文章力の基本100題
阿部 紘久
ミステリーの書き方
日本推理作家協会[編著]
世界一やさしい問題解決の授業
渡辺健介
嫌われる勇気
岸見一郎・古賀史健

上から2冊の本を買おうと思ったきっかけは、アベ ヒサノジョウさんのこの記事を読んでみて、興味を持ったということと、もっと良い文章を書きたいという私の最近のニーズに合っていたからです。
(ミステリーの書き方は、すごく分厚い本で685ページもありました。頑張って読みます)

上から3冊目の「世界一やさしい問題解決の授業」は、完全に興味本位で衝動買いしました笑。タイトルに惹かれるのは良いことですよね。読むのがとても楽しみです。

そして、最後4冊目の「嫌われる勇気」は、まず、発売から11年経っていることに衝撃を受けました。
もちろん、「嫌われる勇気」の本自体は知っていて、気になっていましたが、買うきっかけがありませんでした。
まあ、今回も何か特別なきっかけがあったわけではありませんが、読んでみようと思い、買いました笑。

話は変わりますが、書店屋の匂いってわかりますか?書店屋というよりは、新しい本の匂いですかね?
今回紙袋を開けたときもこの匂いがしたんですが、この匂いがすごい好きなんですよね。
共感していただける方いると思います。(そう信じています)良い匂いだし、落ち着くんですよね。

まあ、何が言いたいのかというと、新しい本との出会いってわくわくするということです。
(多分違いますが)

そもそも、要約すると本が届くことに対してソワソワしたことを書いただけにも関わらず、2500字近くも書けるというのは、ある種の才能なのではと思っています。

読み終わり次第、その本の感想などについて書きたいと思います。

---------------おわり---------------

最後まで読んで頂きありがとうございます。

おそらく、私自身の書いたnoteの中では最長だと思います。
もう1度書きますが、本当にダラダラと長い文章を最後まで読んで頂きありがとうございます。

ちょっとでも良いと思って頂けたら、ぜひスキやフォロー、コメントよろしくお願いします。

----では、また次の文章でお会いしましょう。----

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