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「ワンダー〜君は太陽〜」レビュー

さっそくAmazonプライムを登録して映画を見ました。

今日見たのは、「ワンダー〜君は太陽〜」という映画です。

話をまとめると生まれつき外見からわかる先天的生涯をもった1人の少年が困難に立ち向かっていく物語です。素晴らしい家族、先生、友達に囲まれ、学校で起こるいじめを乗り越え、強くなる少年の姿にとても感動しました。

この映画から特に感じたことは、一生懸命生きていればどこかに必ず認めてくれる人がいるということです。

学校で外見のことでからかわれたり、親友と思っていた子に裏切られたり、ショックで立ち直れないようなことはよくあると思います。でも、そんなときでも友達になろうと声をかけてくれる子、学校はそういう場所だからと味方になってくれるお姉さんの存在が少年を前向きにしてくれます。

私も同じような経験があるのですが、どんなことがあっても自分は何も悪いことしていない、と前向きに一生懸命生きていれば必ずそれを見てくれる人がいるのです。家族でも、友達でも、先生でも、救ってくれた人のことは一生感謝したい存在になります。

もう一つ感じたことは、兄弟を平等に見てあげることは難しいということです。この家族な親も、病気の少年ばかりに目を配り、しっかり者に見えるお姉さんを疎かにしてしまっていました。そんなお姉さんも周りの支えで強く生きているのですが、兄弟でもお姉さんが落ち込んでることにはなかなか気づけません。しっかりに見えても悲しいことはあるし、どうしても問題が多い方に目が行きがちですが、兄弟平等に愛情を注ぐのも大切だなと学びました。

せっかく見た映画を忘れないためにも、映画日記つけていきます!