MW39th M1ダービー ワトフォード戦後のロブ・エドワーズ監督のコメント
ロブ・エドワーズ監督は、かつて所属していたワトフォードとのダービーマッチに2-0で勝利。感慨深さと共にプレスカンファレンスに。
開幕後、リーグ戦わずか10試合でハートフォードシャーのクラブから解雇された男は、「僕らにとって大きな意味があったし、選手たちもそれをパフォーマンスで示してくれたと思う。全体として本当に素晴らしい日だった」語る。
エドワーズは、アラン・キャンベルの得点後、カールトン・モリスに代えてコーリー・ウッドロウを投入したのみに交代を抑えた。
「選手たちは、一人一人が際立っていた。最後はその姿に感動すらした。彼らの走りは、最後の最後まで、意思の強さが際立っていたし、本当に素晴らしい試合になった」
ゲイブ・オショーがゴールが決まる、その前からタウンは主導権を握っており、ホーネッツがイーサン・ホーバスのゴールを脅かすことはほとんどなかった。
「後半最初の5分間、ボールにプレッシャーをかけることができなかった瞬間があったけど、その後はこちらがギアをあげて自分たちがコントロールできるようになったと思う」
「4バックに変更し、イスマイラが登場したときも、非常にうまく対応できた。中盤を何度かシャッフルして、対応したんだ」
「相手の攻撃にうまく対処し、常にコントロールし続けることができた。2点目を取れたことも、最近の出来からすれば当然、ただ中々点が取れてなかったので、今日は報われた気持ちだね」
ノリッジが勝利し、3位のミドルズブラが苦戦すれば、シェフィールド・ユナイテッドに追いつくチャンスがあるかという問いにエドワーズ「それについては君たちが話してくれればいい。僕らは次のミルウォールに集中するだけだからね」
「本当にいいポジションにいる。このまま地に足をつけていき、どこまで行けるかだ。僕らは成功のカギを掴めているし、選手たちは試合に勝つ方法が身についてきている」
「まだ7つの大きな試合が控えているんだ。ボールから目を離した隙に隙をつかれる可能性があるように、そうならないようにしていきたい」
17年ぶりに超満員のファンの前で行われたダービーだ。観客が作り出した雰囲気について、彼は次のように語った。「終盤になり感情的にもなったね。スタンドを見渡して、みんなと、選手との一体感を感じることが出来て感無量だった」
「ファンの皆は僕らがピッチに入ってきた時から、驚異的な存在でした。シーズン序盤、リッチーと僕にとっては分からなかったけれど、今なら僕らにとってどんな意味があるのか、どんなふうに歓迎されているのかがわかった。ウォームアップのときから、みんなは "今日もやってくれる "と思ってくれていて、終始、素晴らしい気分だったよ」
「みんなにいい夜を過ごしてもらいたい。誰もが楽しまなければならない。だから、みんなが安全に、素晴らしい夜を過ごせることを願っている。安全にね。でも、楽しむことも忘れちゃいけないね」
「とにかく素晴らしい順位にいる。クラブ全体が高揚しており、誰もが同じものを目指している。成功するためには、その情熱が必要だ。皆何か特別なことが起こりそうな気がしているし、現実にしたいと考えている」
「"(以前)残り5試合で優勝候補に入りたい "と言ったことがあったけど、選手たちを全面的に信頼している。(アンビリーバブルという言葉好きではないが)何度も信じられないことをやってのけた。周囲の評価が間違っていることを証明し続けている。みんなが思っているよりも数段優れていることを実践しているんだ」
参照元:LutonTown FC Official Website
Luton Town Football Club All rights reserved.