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MW42nd ミラーズ戦後のロブ・エドワーズ監督のコメント
シーズン11回目のアウェー勝利でハッターズがPO出場権確定に大きく近づいた。ロブ・エドワーズ監督はチーム全体の出来に称賛の声を上げた。
また、ソニー・ブラッドリーを 5 か月以上ぶりに先発出場させ、コーリー・ウッドロウは今シーズン4回目の先発出場となった。
「選手たちには本当に満足しているし、今言ったように、全員が必要なんだ。全員が試合に出られるとは保証できないが、トレーニングでも、1分でも20分でも、95分でも、選手全員が大きな役割を担っている」
「それでも成功して欲しいと思うから、今日は格別に嬉しいね。いくつかの変更があり、ポジションチェンジもあった。いつもとは別のポジションでプレーする選手もいたが彼らは本当によくやったと思う」
「ソニーの功績は大きい。彼は傑出した選手だ。 ヒューギルに対してうまく対処できると思ったし、オグベネにはロックスが上手く対応できると思った。それが今日の狙いだった」
「コーリーもスターターに入ったが、おそらく自分が望んでいたほど先発で出れていないと思うが、彼もまた素晴らしい活躍だった」
試合自体は、ハッターズが前半にポゼッションを支配し、カールトン・モリスが45分に先制点を挙げた。その点でもエドワーズは喜びを隠すことができない。
「前半のとくに時間がたってからは、特に僕らが優れていると思った。20分から25分は本当にコントロールできたと思っていた。ゲームを支配し、非常によく一連の動きができていた」
「ファイナルサードでは良いところまでいっていたが、決めきれなかった。(ゴールシーン)直前にカールトン(・モリス)のヘディングがあり、1 つか 2 つかゴールに迫った瞬間があった。そこからカールトンのマジックにより、先制ゴールを決めて良い方向に向かった。他にもいい場面があったけど、やりたかったことにつながった」
「後半はコーディ(・ドラメー)のスキルのおかげでPK を獲得し、2-0 でリードし、その後、ゲームを追いかける必要はなくなったし、相手の修正パターンも把握していた。選手たちは自信を持っていいと思うね」
「前半、うまくボールキープで来ていたが、さらに言うともう少しコントロールできれば試合を有利に進めることができたかもね。しかし、しっかりやり切ってくれたと思うよ」
最後に彼は次のように付け加えた。
「選手たちはお互いのため、クラブのため、バッジのため、そしてファンのために懸命に戦っている。だから今日も勝ってルートンに戻れることは、ほんとに嬉しいことなんだ」
参照元:LutonTown FC Official Website
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