MW30thポッターズ戦後のコーディ・ドラメー選手のコメント
コーディ・ドラメーがリーズ・ユナイテッドからローンで加わって2試合。この試合も1-0の勝利を収めたハッターズ。彼はケニルワース・ロードのファンの前でプレーするのが好きだと語ってくれた。
この21歳の若者は、火曜日のカーディフ戦で70分間プレーしてデビュー。ストーク戦では60分プレーして、タウンのSky Bet Championship順位表の4位というポジションを固めることに成功した。
「いい感じで慣れてきた。2勝できたし、順位も上位にる、いい感じだよ。(ここまでは)とてもいい感じだ。ファンの皆も素晴らしいし、ここでプレーするのはワクワクするね。みんなが僕を歓迎してくれているから、すぐに馴染めたよ」
ペリー・ラドック・ムパンズの6分の一撃で決着がついたポッターズ戦について、彼はこう続けた。「もっとゴールを決めて、試合を終わらせたかった。ナーバスな感じとまでは言わないが、何かが起こるかもしれないという試合終了間際のあの感覚を味わいたくないからね」
「今日のチームはとてもソリッドで、僕らはハードワークしていたし、相手は得点の気配すらなかったと思う」
また、ゴールを決めた選手(ムパンズ)について聞かれると…「彼は素晴らしい選手だし、クラブのために全力を尽くしてくれている。そして才能の持ち主で、ナイスガイなんだ。チームをうまくまとめてくれるし、とにかく素晴らしい人物なんだ。だから今日は本当にうれしいよ」
また、ドラメーはタウンの右サイドで、センターバックのリース・バークと良い関係を築いている。
「コミュニケーションも多いし、プレーも自由だと思う」と彼は言う。「彼はよく前に飛び出してくるから、その時はそれをカバーするためにポジショニングしている。いい連携が取れているし、このまま続けていければいいと思っているよ」
ケニルワース・ロードの観客は、明らかにドラメーを受け入れている。
「僕のサイドで見てくれているファンは素晴らしい、声援がエネルギーに変わっているよ。昔ながらのスタジアムで、そこが好きなんだ。最近のフットボール界には、このようなスタジアムがあまり残っていないからね」
「熱意が伝わってくる。彼らは僕をたくさん励ましてくれるし、ピッチに近いから、ファンの声が聞こえるんだ。本当にポジティブなエネルギーを与えてくれる」
リーズのFAカップ3回戦に出場したドラメーは、火曜日のグリムスビー戦にはカップタイドにより、出場することができない。
来週の土曜日、コヴェントリー戦で好調を維持するために、彼は続けた。「ロブは試合の最後に、"僕たちは勝利の方程式を持っているから、それを崩す必要はない"と言っていた。僕たちは正しいことを続け、ハードワークを続け、結果を出し続ける必要がある」
参照元:LutonTown FC Official Website
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