アンドロス・タウンゼント | 「このチャンスをモノにできるかどうかは自分次第」
アンドロス・タウンゼントは、3週間前にルートン・タウンに到着したが、このチームスピリットと一体感には驚きはなかったと語る。
元イングランド代表のウィンガーは、先週の水曜日、24年1月までの短期契約にサイン。それ以前の2週間もハッターズでトレーニングを積んでいた。
今日ヒッチンで行なわれたノーサンプトンU21戦でゴールを決めた32歳は、ロブ・エドワーズ監督のチームに対する最初の印象を語った。
アンドロス・タウンゼント
「期待通りだった。プレーしていても、ベンチにいても、たとえメンバー外でも、誰もが正しい方向に向かおうとしている」
「プレミアリーグでの僕が見た試合では、もっと良い結果を残してもいいと思った。多くのチャンスを作れていたけれど、ゴールだけが遠かったんだ。選手たちがリーグに慣れれば慣れるほど、1-0で負けた試合も1-1や2-1で勝てるようになると思っている」
「監督は本当に素晴らしい人物だ。彼はオープンでとても誠実だよ。最初の1週間はいいトレーニングができたし、そこから実戦を見てみたいという事でU-21代表の試合に出るためにリーズまで行ったんだ。あまりうまくはいかなかったけど、ありがたいことにクラブは僕を信じてくれていて、1月までの短期契約を結んでくれた」
「ここで会った選手たちはみんな素晴らしいよ。チャンスをもらったからには、このチャンスをものにできるかどうかが、これからの2、3ヶ月の僕にかかっている」
土曜日のノッティンガム・フォレストへの遠征を前に、トッテナム、ニューカッスル、クリスタル・パレス、エバートンといったトップリーグで10年以上の経験を持つ男はこう語る 「どれもビッグゲームだ。アウェーのプレミアリーグでは、常に難しい試合になる」
「今日は60分間プレーしたし、(週末に)監督が僕をベンチに置いてくれるなら、15~20分間のプレーで試合を変えることができればと思う」
「ドレッシングルームであれ、月曜日から金曜日までのトレーニングピッチであれ、土曜日の先発であれ、ベンチであれ、僕はここにいられて幸せだし、力になれることを嬉しく思っている。土曜日が本当に楽しみだし、プレミアリーグの試合に出場できることを期待しているよ」
参照元:LutonTown FC Official Website
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