ライアン・ジャイルズ 「ルートン・タウンで成功したいと心から思ってる」
ルートン・タウンが、この夏6人目に獲得したのは、昨シーズン、ウルヴズからのローン先ミドルズブラで活躍したDFライアン・ジャイルズ。
先シーズンのチャンピオンシップで11アシスト(1位)を記録したこの23歳は、キャリアで3度目となるロブ・エドワーズとのコンビを組むことになる。
「ここに来ることができて、本当に嬉しい。数日前から決まっていたことなので早く合流したい」
「もう23歳だしね、言うほど若くはない。このクラブをホームにするチャンスをもらったんだから、楽しみだよ。ルートン・タウンで成功したいと思っている」
「昨年彼らが成し遂げたことは驚異的だった。僕はミドルスブラで2度対戦し、そのクオリティーの高さを目の当たりにした」
ジャイルズがプレミアリーグでプレーするという夢だけでなく、エドワーズとの過去の出会いも入団を決めた大きな理由だ。
「最初は17歳か18歳のとき、テルフォード・ユナイテッドにユースでローン移籍したんだ。そこでは最後の10試合しか在籍しなかったけれど、彼は僕を受け入れてくれて、若くして初めてフットボールリーグを経験したんだ。とてもうまくいって、リーグに残留することができた。入団の時もロブは本当に助けてくれたんだ。次のシーズンには彼がウルブズのU-23監督に就任し、その時も彼と一緒に1シーズンを過ごした。その年、僕らはプレミアリーグ2で優勝したので、ロブとは本当に良い時間を過ごしてきたし、ここで彼と3度目の幸運になることを祈ってるよ」
「ここに来る機会を与えてくれたロブに感謝してる。僕は特にここ何年か、チャンピオンシップで多くのローンと多くの経験を積んできたけど、幼い頃から目指してきたステップアップのチャンスがここにあったんだ。それを実現する機会が今ここにある。本当に興奮しているよ」
「プレミアリーグは世界最高峰のリーグで、最高の選手たちがいる。僕はティエリ・アンリ、ギャレス・ベイル、クリスティアーノ・ロナウドなど、数え上げればきりがないほど大好きな選手を見てきた。だから、今プレミアリーグでプレーできることは本当に素晴らしいことなんだよ」
参照元:LutonTown FC Official Website
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