ロブ・エドワーズ監督|「課題はあるが、ポジティブな点がたくさんあった」
ルートン・タウンのロブ・エドワーズ監督は、イプスウィッチ・タウンとのプレシーズン・フレンドリーから多くのポジティブなものを得たようだ。
火曜日の夕方の試合で1-1で引き分けた直後のコメントだが、改善すべき点があることも認めつつ、選手にとってはピッチである程度の時間プレーすることが重要だったと語っている。
「本当に難しい試合だった。イプスウィッチは素晴らしいチームだし、今シーズンのチャンピオンシップでも厄介なチームになるとと思う。そういう意味でもイプスウィッチと対戦したかったんだ」
「ケガ人は出ていないし、何人かの選手に90分間プレーさせることも出来たしね。また新加入選手たちは、僕らがどういうチームかを理解し始めてくれていると思う」
「まだ課題はたくさんある。ネガティブなことではないけど、選手たちと話したが、今日の出来は2、3週間後に目指すチームとはまだ差がある」
エドワーズは、イプスウィッチ・タウン戦に先発したチームと、8月にブライトン&ホーヴ・アルビオンでプレミアリーグのキックオフを迎えるチームとでは、変更がありそうだと強調した。
「グループの全体感の変更はないけれど、いくつかのチェンジはあるよ。やるべきことがいくつかある。実際のピッチの上でもね」
「特に前半は、意思決定をもう少し改善する必要があった。アウトオブポゼッションではもっとよくできたと思う、まぁそれは僕の責任だ」
「課題はあるが、90分間通してプレーして良い点もたくさんあった。問題なく週末に向かえるよ。土曜日のシェフィールド・ウェンズデー戦も、また難しい試合になるだろうけどね」
参照元:LutonTown FC Official Website
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