MW13thテリアーズ戦後のネイサン・ジョーンズ監督のコメント
ネイサン・ジョーンズ監督は、ハダースフィールド・タウンとの3-3の引き分けを受け、もう一押しあれば勝ち点3を取れていたはずなのにと落ち込んだ様子。
ハッターズは2度にわたって逆転をしてリードを奪ったが、後半はアウェー側の反撃にあい、ケニルワース・ロードでの試合は白熱の展開に。
ネイサン・ジョーンズ監督
「相手がセットプレーをするたびに、自分たちがヘディングシュートを打つように見えたけど、それは問題だよ。基本的な動きの徹底には不満が残るけど、それ以外は良かったと思う。24本のシュート、11本のシュート、3本のゴール。攻撃的に攻めたし、特定のエリアと特定の人物をターゲットに攻めるプランだった」
「ゲームプランは完璧だったが、相手がセットプレーをしたときに、自陣の18ヤードのボックスからヘッドでボールを出すことができなかった。これでは十分とは言えない。ホームで3得点し、あれほど圧倒しておきながら、またもや相手に隙を与えてしまった。セットプレー以外のプレーは素晴らしかったけどね、結果的には3-3の引き分けで終わってしまった」
今シーズン1点目と2点目を決めたイライジャ・アデバヨについて、ジョーンズ監督「彼は昨シーズン、非常に高い水準でプレーしていた。今シーズンは常に勢いをつける必要があった。選手を信じ続け、彼らがいかに優れているかを伝え続け、一緒に働き続けることが重要だ。彼とカールトンのペアもだし、ハリー・コーニックやキャメロン・ジェロームがそこに加われば、本当に本当にチャンスが広がるんだよ」
参照元:Luton Twon Football Club Ofiicial Website