EFL Championship PLAY-OFF Semi-final 1st leg ブラックキャッツ戦前のロブ・エドワーズ監督のコメント
ルートン・タウンのボス、ロブ・エドワーズは、プレーオフへの興奮を語りつつ、プレミアリーグ昇格のことは考えないように意識している。
エドワーズは、2010年にブラックプールでプレーオフから昇格を果たした自身の経験を引き合いに出した。
「(ブラックプールで)成功したチームの一員だった。あの時は、6位で終えて、準決勝でノッティンガム・フォレストに勝ったんだけど、その時彼らは僕らより何ポイントも上にいた。もうずいぶん前のことだけど、そんな経験をした。僕らにとっては今年は素晴らしいシーズンだったし、選手たちがこのリーグで3位になったことは称賛に値する。しかし、我々はまだ終わっていないし、ここで終わらせる気もない」
ハッターズのマネージャーは、昨シーズンの準決勝で敗退したことについて聞かれ、関係者がそのセンチメントを今シーズンのモチベーションにするのかどうか尋ねられた。
「そうであってほしい。その経験から学ぶことができる、それについてみんなに伝えることもできる。求めているのは、パフォーマンスであり、基本的なことをしっかりと行うこと。勝利の保証はどこにもないが、『もう一歩前に進もう』ということはできる」
「チームの状態はとても良い。怪我もなくフレッシュなメンバーが揃っているし、このタイミングでは最高のコンディションだと言っていいと思う。でも、もう、とにかくやるしかない」
「彼ら(サンダランド)は素晴らしい。(プレーオフのことは)数週間前からわかっていたことだが、今週はチームの集中力が高まり、それをトレーニングで見ることができて、本当に自信を持てた」
「どんな試合でも、常にゲームを引き締めることを心がけている。試合は、スコア後にボールをキープすることが重要だが、常に展開と対応をタイトに保つようにしている。もちろん常にゲームに勝つことを目指しているけれど、サンダランドにはサンダランドのやり方がある。エキサイティングな試合になると思うが、ただ座して相手のペースに乗る気はない。引き分けが良い結果なのかどうか?今はわからないけどそれを狙うつもりは毛頭ない」
参照元:LutonTown FC Official Website
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