MW44thボロ戦後のカールトン・モリス選手のコメント
ルートンのトップスコアラー、カールトン・モリス。チーム内のフレンドシップと謙虚さが、今シーズン成功の要素と語る。
ハッターズはすでにミドルスブラとともにプレーオフへの出場権を獲得していたが、昨夜のテレビ中継でケニルワース・ロードでティーサイダーを2-1で破り、3位の座を固めた。
「僕らは良いチームだし、自分たちの実力もわかっている。毎日、練習場のドレッシングルームに足を運び、このメンバーで仕事ができることを嬉しく思っている」
「まじめさ、親しみやすさ、そして毎日仕事に来ることを心から楽しんでいること、それが基本だ。今のような成功につながる強固な基盤となっている」
前半にキャメロン・アーチャーに先制されたハッターズだが、後半早々にモリスの親友の一人であるトム・ロッキャーが同点弾を決めた。
ウェールズ代表の今季4点目は、EFLアワードでチャンピオンシップ・チーム・オブ・ザ・シーズンに選ばれた翌日の出来事だ。
カールトン・モリスとトム・ロッキャーが、ミドルズブラ戦での同点ゴールについて語ります。
モリスは、「ロックスは最高だよ。毎週2回、ピッチのだけでなく、ピッチ外でも、彼のようなキャラクターはチームにとって、絶対に欠かせない存在だ」
モリスは、今シーズン20点目となるゴールを、今季初のPKで飾った。モリスは、ボールを奪おうとしたところを、相手キーパーのザック・ステフェンに倒された。
「接触はあった。どの程度だったかは、ここでは覚えてない。でもあのスピードでいきない歩幅を狭めることはあまりないよ」
PKを蹴っていたアデバーヨの代わりに決めて、キャリア初の20ゴール目を達成したことについて「イライジャは『20ゴールを取って欲しい、君が蹴るべきだ』と言ってくれた、僕はサンキューと言ったよ」
「今、一緒にプレーしている仲間は、本当に特別な存在なんだ。ドレッシングルームは、謙虚さが基本です。悪口を言うような人間は一人もいない」
また、モリスはドレッシングルームの先輩の一人として、83分の交代で17歳と62日の若さでデビューした左サイドバックのジョー・ジョンソンを賞賛し、こう語った 「今夜、デビューを飾った彼を本当に誇りに思う、彼にとって本当に良い気分だったに違いない」
「ジョーはトレーニング中も調子がよく、決して場違いな感じはしなかった。昔、17歳、18歳の若造がトップチームと練習していたのを覚えているが、今の彼ほど自信はなかっただろうね」
参照元:LutonTown FC Official Website
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