TOTS受賞のトム・ロッキャー選手のコメント
EFLアワードで、チャンピオンシップ・チーム・オブ・ザ・シーズンに選ばれたトム・ロッキャー。チームメイトに感謝しつつ、来月のPOの優勝メダルとなら喜んで交換すると語る。
28歳のウェールズ代表は、ロンドンのグロブナーハウスホテルで行われた授賞式で発表されたリーグのベストイレブンに選ばれました。
「僕にとっても、家族にとっても、本当に誇らしいことだ。素晴らしいことで、生涯の宝だね」
「このような結果を出せたのはチームメイトのおかげで、本当に感謝している」
「個人的にも良いシーズンだったし、このような賞をもらえるのは本当にうれしい。ただ、チームにはもっと大きな目標がある、個人的な賞と引き換えにしたいくらい大きな目標がね」
チーム・オブ・ザ・シーズンに選ばれたのはタウンの選手ではロッキャーだけだったが、同僚の中に選ばれてもおかしくない選手はいるかと尋ねられ...
「でも、彼らは個人的な称賛と引き換えに、最後にチームの目標を達成すると思う」
2-1で勝利した月曜夜のミドルズブラ戦で、アルフィー・ダウティのコーナーからヘディングで同点ゴールを決め、今シーズン3点目を挙げて祝福した。
「正直に言えば、あそこのポジションを取ったのはたまたまだった。でも打った瞬間、「これはいけた!」と思ったね。ボールが頭から離れた瞬間に、すぐに入ったとわかった」
「そのあとは、最高のニーズライドをすることだけを考えていたよ。うまくできたと思う。前回のブリストル・シティ戦では、あの後3週間ほど膝にその痕が残ってたからね。覚えてるかな?今回は、少しはマシになったかな」
タウンの3位が確定する月曜日のブラックバーン戦に向けて「このようなシチュエーションになったのは初めてだね。過去に昇格したときは、いつも最終日までもつれ込み、自動昇格やプレーオフに回るいくつかの可能性がある中でだった」
「2試合を残し、消化試合と言えばそうだが、プレーオフ進出を前につまずくことは避けたいね。勢いのある状態で臨み、それを継続させたいと思ってるよ」
「僕らはベストな状態でない時も、試合に勝つ方法を掴むことができている。チームとして本当に良い特徴のひとつだと思っているよ」
参照元:LutonTown FC Official Website
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