WISCで知覚推理の行列推理が高い場合の支援方法
お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育て相談オフィス世田谷の代表ゴリッキーこと松本力哉です。
本日は「WISCで知覚推理の行列推理が高い場合の支援方法」というお話をしていきます。
WISCの検査結果で知覚推理の下位検査である行列推理が特に得意なケースについて、その解釈と効果的な支援方法についてお話します。知覚推理の行列推理が平均よりも高いこともあれば、平均と比較してずば抜けて高いわけではないけれども、本人の中では得意だということもあるかと思います。
この場合は、つまり、視覚情報のパターンを見つける能力が高いということになります。例えば、パズルゲームや工作など、視覚情報を使う活動で、本人が好きな物は、積極的に取り入れるといいと思われます。勉強方法としては、見た目が好きな問題集や参考書を使うと効率的に勉強が進められると考えられます。また、動画やウェブサイトなど、絵や図などの視覚情報で説明されている教材を使うのが有効と考えられます。
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷が提供する特別限定動画セミナーにお申込みいただいた方には、お子様の知能検査(WISC)の結果を基に、その結果を正しくわかりやすく解釈して、強みを生かして苦手を補うための個別の学習支援計画書を作成してお渡ししております。
→特別限定動画セミナー
→無料相談、ワンポイント相談、LINE相談、zoom相談はコチラ
よかったらお申込みを是非ご検討いただけると嬉しいです。きっとお力になれると思います。会話できるのを楽しみにしております。
ゴリッキーこと松本力哉が運営するグレーゾーンの子どものための完全マンツーマン指導の個別指導塾(オンライン授業も行っています。)
→学習支援室世田谷つばき塾
●●その他SNSでも是非繋がっていきましょう(^^)●●
→YouTube(ゴリッキー先生の発達障害お悩み解決チャンネル)
→Facebook
→Twitter (bot)
→Twitter(個人アカウント)
→TikTok
→Instagram
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?