【ご相談】障害があることを、親から伝えてもいいですか?〜診断を受けるメリット〜
お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷のゴリッキーこと松本力哉です。
本日は、「障害があることを、親から伝えてもいいですか?」というご相談に回答していき、診断を受けるメリットについてお話していきます。
障害があるかどうかの告知をする前に、正式な医師の診断が必要です。診断がない場合、単に能力不足や特性として伝えると、本人は自分を劣っていると感じるリスクがあります。しかし、正式な診断がある場合、障害のためにできないことを本人の責任とせず、むしろその障害を持ちながらも頑張る姿勢を評価することができます。これにより、本人の自責の感情を軽減し、前向きに取り組む姿勢をサポートすることができます。特に子どもの場合、親の受容が重要であり、高校生になると自分のアイデンティティとして障害をどう捉えるかが課題となります。最終的に、障害の告知や診断は医師が行い、保護者や関係者はその結果をサポートする立場を取るべきです。
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