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マスク と こわさ
「インフルエンザにだけはかかってはいけない」という、猛烈な恐怖感は、
仕事に穴をあけてはいけないという責任感だと思っていました。
でも実は
自信のなさや、漠然とした不安からくるものだったのだと
気づいてしまいました。
先日の健康診断で引っかかったので、
昨日は地域の大きな病院まで相談へ、循環器内科の待合スペースにはずらりとマスクをつけたたくさんの人たち。
そして、マスクをしていないお一人お一人に看護師さんが「感染予防にマスクをつけていただけませんか?」とお願いしてました。
その中の1人のおじさん、購入をごねるのです。「先に言ってくれれば持ってきた」とか「支給してくれ」とか数分の問答ののち、結局おじさんは渋々マスクを買いに行きました。
私は何気なく病院の入り口で購入したけれど、
そういえば以前は、菌がウヨウヨの病院に行くからと事前に準備するほどマスク好きだったのを思い出しました。
ふりかえると、病的にマスクを手放せない時期がありました。
もちろん流行時期は予防のためなのですが、
寒いからとか、ホコリを吸わないようにとか、何かにつけてマスクをしていたものだから、職場の怖い先輩に「マスクマン」などとからかわれたこともありました。
あれはホントのところ、
抱える不安を減らすため素顔を隠していたかったのだろうなと思うのです。
カラダが楽になると不安が減らせる
「あれも、カラダの不安からきてたのか〜」
病気になったらどうしよう、と思っていた時期は、
自分を守るためにできることをなんでもしなきゃと
不安をどんどん膨らませていたみたいです。
でも今は、
発達エクササイズに取り組んで、
体づくりをして、
どうやら普段の体温が上がった実感があります。
そして、普段からたくさん水を飲むようにしているから
少しくらいのウィルスならカラダがやっつけてくれるはず
そうか、こんなことまでこわくなくなるのだな、と。
ちょっとした自信があるのです。
もし、あなたがウィルスや感染症を必要以上にこわがっているなら、
カラダを楽にしてみたらいいですよ。
例えば私がYogaのレッスンで教わったやつは超簡単です。
横になってかかとをイスや壁にもたれさせてボ〜っとするやつ。
3分ほど、目を閉じて深呼吸。
自分を大切にするにはまずカラダから。
ワタシが取り組んだ本気の体づくりはこちらです。
https://perfectbody.jp/