【ラジオで発達相談】『イベント前日、予想外の悪天候 不安や心配を手放し大きな決断をした一日』
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はったつやさん:
実録エールプログラム。
今まさに私のサポートを受けて取り組んでいる
ご家族の記録の一部を紹介するコーナーです。
エールプログラムというのは、
発達の順番や脳神経の仕組みを暮らしに上手に生かして
3ヶ月間発達を促す
『食事、睡眠、運動遊び』に取り組んでいただくサービスです。
現在取り組んでくださっているのは、
特別支援学校の先生をしながら5歳と3歳の子育て中のルナさん。
「時間が足りないルナさんへのエール」ということで
家事、育児、学校の仕事に加えて、
地域の子どもたちへのデイキャンプの機会を
ご夫婦で月に1回実施しているというルナさん。
産休から復帰してもうすぐ1年になります。
だけど、まだ落ち着いた生活リズムが掴めないと悩んでいらっしゃいました。
子どもにも家族にも最適な生活リズムを整えたいと思っているルナさん。
エールプログラムで成長発達を加速する生活習慣に取り組んで
今回はどんな変化が起こったでしょうか。
ルナさん:
今週、先週末と前回に引き続き
「間食をなるべくしない」ということを
自分の中で意識して取り組んでみました。
その結果、胃腸に負担が少ない毎日を送れたことで
心身ともにわりとスッキリ過ごせているのを実感しています。
そうすることで
寝る時にも負担がないのでぐっすり眠れたり、
脳がサクサク動く感じがすごく自分でもわかります。
その効果、良い影響を実際に感じた出来事がありました。
先週末に夫婦でデイキャンプのイベントがあったのですが、
前日に大雪が降って、高速道路が止まったり
現地に行くまでの道のりが通行止めになったりして
辿り着けないという状況になってしまったんです。
いつもの私だったらすぐに中止を決断
安全のためや、不安要素が多いと
中止にしてしまうことが結構ありました。
でも今回は、
少し時間が経てばきっと高速道路も開通するはずだとか、
今こういう連絡をしたらみんなが楽に
そして、スムーズに動ける…など
【予測、判断、決断】ということを自分自身がすぐできて
そして、全てがその通りに動いていったので
少しだけ時間は遅くなりましたが
何事もなく予定通り集合して
みんなで雪遊びを楽しんで
時間通りに帰るということができました。
自分でもすごく驚いています!!
/
突然の予想外のアクシデントのようなことが起きても
疲労感がなく、私自身が楽しめた
\
ということが今までと違う結末になって
これは、脳がサクサク働くような
生活習慣を送っていたからかな…と思っています。
はったつやさん:
いいですね 。
今回のように途中で
「いつもと違う」ということに氣づくことってあったんですか?
ルナさん:
決断する時に氣づくというか、
絶対どうなってもその場でできることをするから大丈夫!!
ということは自分で思ってました。
はったつやさん:
いいですね。
不安感が少なかったということですか?
ルナさん:
そうです。
余計な不安が何もなかったので
考えるべきことだけを考えて
大丈夫だと信じて待っていました。
はったつやさん:
天候は自分には操作できないことだし、
高速道路の通行止めを解除するのも
自分には全くできないことだけれど
その時の参加者の方にどういう連絡をするかとか
自分たちにできることに集中していられたということですね。
すごくいい経験ですごく良かったと思います。
自分にできることにだけ集中すると
確かに不安や心配は膨らみづらくなる
安全のことを考えなければいけない
特にキャンプのようなアウトドアは
すごくデリケートな判断を求められる時があると思うんですけれど
できないことはできないし、
どこまで自分たちに影響を与えられる決断なのかどうか
そこに集中できたことが振り返ってみたら
▪️脳がサクサク動いた
▪️カラダが安心していられた
これらのことと結びついているのではないかと思います。
ルナさん:
振り返ってみたらそうだったという感じです。
その場ではそこまで考えられていないけれども
『できること』という意識は常にあり、
みんなに聞いてみよう
自分だけではなくて周りを見る余裕
情報をしっかりキャッチする余裕
そういったことができてよかったと思います。
はったつやさん:
ありがとうございます。
今回はかなりポジティブな良い方に向かったケースで
今、振り返ってみると
不安や心配が膨らまずにやれることにフォーカスできた
という氣づきがあると思います。
ネガティブなケースでも同じで
すごく不安が膨らんで
すごく心配になって
自分がソワソワしたり
あるいはイライラしたり
そのような時にも、
その時は氣づき辛くても後から振り返ると
「どうしてあんなに取り乱しちゃったんだろう…」
「イライラしちゃったんだろう…」
ということも
後から冷静に振り返ると起こることなので
レポートに記録することで
振り返りやすくしている効果もあります。
良かったことは自分ができたという実感を記録することで
もう1回味わって、それを広げていくことができる
フォーカスしたことが増えていく
そして逆に、
ネガティブな決断や状況も
振り返って氣がつくことで
「お水を飲んでいない」
「深呼吸をしたら落ち着けたかもしれない」
というように改善点を次に生かせるようになっていく。
その繰り返しだと思うので
すごくいい事例でした。
自分にできることと、そうでないことを
はっきりと切り分けて取り組めたのはすごく良かったと思います。
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