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ねぇお母さん、笑って☆

【ねぇお母さん、笑って☆】

私がクラスを担当するシュタイナー 幼稚園「マルベリーの森のおうち」は、先週ひっそりと入園・進級のお祝いをして、いつも通りの保育を始めました。

賛否両論あると思いますが、決めました。

・北海道は通園は車🚗が基本である
・保育前後は、遊ばずに速やかに帰宅する
・いつも以上に鼻水、せき、発熱などがあったら意識的に休む
・室内での換気はもちろん、外遊びや散歩の時間を増やす

など、「集団保育」を継続するためにいくつか保護者の方にご理解いただいています。

大切なお子さんのことですから、各ご家庭で考えが違うことを改めて知る機会になり、感謝しています☆

さて、ひっそり行ったお祝いの会では、
人形劇をしました。
元気な主人公の男の子は、思いついてすぐ、外へ遊びに出かけます。
でも、すぐ嫌になっちゃう。
「何か、誰かがやってきて、僕を連れて行ってくれないかなぁ…」

色んな存在が来ては喜んで一緒に過ごしますが、また嫌に…。
最後、優しいお母さんがやってきて、一緒にお家へ帰った男の子はしみじみと語ります。
「あぁ、なんて素敵なんだ!僕、やっぱり、お母さんのそばにいるのが、1番いいな」

小さなこどもたちそのままのあり方が出ていて、こどもたちにはもちろん、お祝いに駆けつけたお母さん、お父さんにお伝えしたい内容なので、よくこの人形劇をやっています。

様々な細やかな冒険をして楽しむのですが、やっぱり最後はお母さん✨という
「ひだまり」のように温かな、家庭において太陽の存在の元へ帰りたいのです。

お母さんは、お家の中の太陽☀️
だから、いつも輝いて欲しい❣️

もともと、大人も子どもも、すべての人は素晴らしいかけがえのない存在であることを自覚する。

さらに、あなたは、どんな時、
幸せですか?
笑顔でいられますか?
楽しいですか?

あなたの笑顔と輝きは、
お家を照らします✨
世界を照らします✨
もはや、あなたの笑顔と機嫌(気元)よくいることは義務です❣️

子どもたちの願いは「お母さんの笑顔」

お母さんが輝く✨楽しい♪シュタイナー的子育て、始めましょう。
https://www.hibikinomura.com/online


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