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【子どもの「やりたい!』を叶えるために大切なこと】


YouTube🌈聴いたらはったつ🎵
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https://youtu.be/3wv-iHEF_CU

文字で読みたい方はこちら😊
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はったつやさん:
さて実録エールプログラム
今まさに私のサポートを受けて取り組んでいる
ご家族の記録の一部を紹介するコーナーです。

エールプログラムというのは、

発達の順番や脳神経の仕組みを
暮らしに上手に活かして

3ヶ月間発達を促す
食事、睡眠、発達運動遊びに取り組むサービスです。


現在取り組んでくださっているのは
花や庭いじり、
子どもとわらべうたで楽しむのが好きで
2人の男の子を育てている
ラジオネーム「ハナさん」


心配性なムク君へのエールということで

ムク君は、行事の何日も前から忘れ物を気にしたり、
遅刻するのをとても嫌がるタイプの小学校2年生。

鼻炎や肌のトラブルもある
そんな伸びしろのある男の子です。

エールプログラムで
成長発達を加速する生活習慣に取り組んで
今回はどんな変化が起こったでしょうか。

お聞きください。

はったつやさん:
では、今週取り組んでみていかがでしたでしょうか?


ハナさん:
カラダのこと、鼻水や足の痛みとかは
変わらずあるんですけれども、

以前主人と話をしていたら
どうやら主人もムクの歳ぐらいの時に
耳鼻科へ毎週通っていたみたいなんです。

その時期も結構長かったということで、

「受け継いできたものもあるのかな〜」

というのは思ったんですけど、

北原さんがよく言ってくださる


【今できることにフォーカスしてみよう】


ということを意識して、
鼻炎や足の痛みもそうなんですけど、


一時的なものと捉えないで、
今できることをコツコツとやっていこうかな


と思っています。


はったつやさん:
いいですね。
とにかく、できることしかできないんですよね。

だから、


本当にできることを探す!


ということがすごく大事だし、


そのできないことにフォーカスしてしまっている


ことに気がつくこともすごく大事です。


その中でサポートしている時は
とくにお伝えしてるんですが、

ーーーーーーーーー
無理やりでもできることを見つけようとする
その模索する中で気がつくことが必ず起こる
ーーーーーーーーー


と思っているんです。

だから、

「気がつきませんでした」

で終わらせるのではなくて、

じゃあ、

「これをやってみませんか?」
「あれをやってみませんか?」

と提案をすることで
試してみていただきながら
変化を起こす!


今の暮らし方、今困っていることに
風穴を開けるというか、そのために、


・無理やりでもできることにフォーカスしてみましょう!
・できないことに頭をとらわれる。
・感情を支配される。


それよりも、

「なんとか動き出してみませんか?」

ということを普段からお伝えしております。


そのことに気がついていただいて、
進んでくださっているのがとっても嬉しいです。


ハナさん:
どうもありがとうございます。


はったつやさん:
他にはどうですか?


ハナさん:
夕食の後に、父親・母親・長男・次男で

【相撲】

をやる日が多いんですけど、
その中でだんだんとルールが変わってきて

まずは、


寝っ転がっている状態から
起き上がってジャンプをして

手を上でパンと叩いてから
「はっけよーい、のこった」

と言ってお相撲が始まる!


というルールを長男が決めはじめて、
それが結構楽しいんです。


大人がはじめに上手く誘うのは
必要なこともあると思うんですけど、

そこがうまく成功すれば、
あとは子どもがう上手く遊びを引き出してくれる

という事に気がついた。

子どもの



遊びを引き出す力はすごいな!!



と思ったことがありました。


はったつやさん:
それはどういうきっかけでムクくんが
新しいやり方を始めたんですか?


ハナさん:
きっかけは…


以前からもただこうやるだけだとつまらないから
じゃあ次はワニの動きで行って帰って…とか、

ルールを変えたりすることはあったんです。


なのでそういう
もしかしたらそこを見ていて
それを自分で真似して
ルールを考えたのかな?と思います。


はったつやさん:
いいですね。

【大人の側が柔軟に対応できている】

っていうのはすごく大きいと思っていて、

ついつい、私も子ども達の指導をしていた時に
経験がありますけど、

子どもから出てきた


『クリエイティブなアイデア』を


提供する側が予定していた方向に進めたいので、


「そうじゃなくてこうしてください!」


と修正してしまうこともあるんですよね。


もちろんそれが必要な時もあるんですけれども、

『出てきたアイディアや新しい動き』

これは、私がお伝えしている
発達ワークや発達遊びの中で言うと

ーーーーーーーーー
子どものカラダが求めている楽しさとか
子どものカラダが自分を発達させるために
必要な運動刺激が含まれていたりします。
ーーーーーーーーー

だから、


それに上手に乗ってあげるというか、

【大人側の度量が試される】というか 、

その大人の柔軟な発達ワークは必ず一緒にやろうよ!


というその枠の中で出てくる
アイデアを対応する
全て好き勝手にやらせるのではなくて、



やろうとしている目的にかなっているものに気がついて
柔軟に対応できる!!



という、お父さん、お母さんのあり方というのは
きっとムク君にも届いてるんじゃないかなと思います。


とてもいいですね。
ありがとうございます。


ハナさん:
ありがとうございます。
本当そうですね。


【子どもは本当に大人の姿をよく見ているんだろうな〜】


と日々感じます。


あとは、
自分も楽しんでいた方が変に不安にならないんですよね。

自分が心配性なんだと思うんですけど、
鼻水が詰まることとかも前向きに思えるんです。



自分が楽しんで子どもも楽しんでいる方が大丈夫!



と思えるから、
無理やりプレッシャーをかけてやっていると

「本当に大丈夫なのだろうか?」


やっぱり自分に安心を感じないんですよね。


やっぱりまずはそこなんだなと思いました。


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