【食べることが大好きなのに食べることで苦しんでいた私】

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実録！エールプログラム！
引き続き、インタビューの続きをお送りいたします！
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ポタージュさん：
人と比べてもしょうがないんですけど
食べ物に気をつけなくても
やることが早い人がいるのに、
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私はここまで制限しないと、
できなかったのかなと思うのですが、
私の場合は原因が
この食事にあったってことでしょうか？
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はったつやさん：
「原因の一つが食事にもあった」
ぐらいに考えると気が楽だと思います。
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ポタージュさんと同じように食べて
同じように暮らしをしていても、
個人差はあるし、
世の中にはできちゃう人はいるかもしれない！
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ただ世の中にいるかもしれない
人のことを考えなくていい！
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今の自分の体でどの程度、
どの食事のペースで
どんなものを口に入れたらとか
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自分の体がどのくらい
健やかなところまでいけるのかなと
探っていけばいい！
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体には負担になるのはわかるけど
お誕生日のケーキで子どもと一緒に
甘いものを楽しむという、
その“豊かさ”を犠牲にしてほしくないし、
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だから普段は少しおやつを控えてみる！
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食べる量を控えておいて
体を上手に健やかに保って
頭がサクサク動ける状態を作っておくことで
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とっておきの時のスイーツが
より美味しく感じる！
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家族と楽しむことを
もっと豊かに感じられるということが
起こると思うので、
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ポタージュさんはポタージュさんのペースで
少しでも近づいていく！
続けていけばいい！
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ポタージュさん：
食べることが好きだという事は
変わりはないんですけど、
“楽しみ方”が変わってきたなと思います！
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食事を摂る量とか気をつけてきて
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それがより健やかな方へと
変わってきたなと思っています！
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自分の好きなことが
自分を苦しめているって
ちょっと悲しいことだから、、、
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自分の好きなことで自分の体が
もっと良くなったら
すごい気持ちいいなぁって
感じてるところです。
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はったつやさん：
具体的にはどんなことがあったんですか？
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ポタージュさん：
食べるのが好きだから食べて喜んでいたけど
体はすごく負担を感じていて
すっごいイライラしたり
食べることにすっごく時間使っていたです！
準備も含め。
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そのちょこちょこが
結構積み重ねると大きくて…
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はったつやさん：
決して悪いことではないと思います！
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けれどポタージュさんが
送ってくださる写真は
すごく盛り付けもきれいですし
バランスも考えて、
用意してくださっているんですよね。
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それを見た時に
短い時間のおやつに関しても、
丁寧に例えばコーヒーを入れてとか
ミルクを泡立てとか
お皿に盛り直してとか…
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それは本当に嬉しくて楽しむために
時間を使っているんですけど
それを毎日何回もやっていれば
それは当然時間がかかります。
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それに気持ちを寄せるというか、
今日はなににしようかな
いつもとは違った出し方をしようかなって
それを考えるのももちろん
楽しいんだけれども、
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とっておきの時に
その力を遺憾なく発揮する！
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普段はその頻度を減らすことで
やれる時間が増えていくっていうのは
確かにおこると思います。
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ポタージュさん：
これが毎日となると
結構占めてたなぁと思ってます。
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何か好きなことで
自分を苦しめていたって本当悲しいな。
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はったつやさん：
気がつけたから動き始められます！
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ポタージュさん：
間食の量減らすとかそういうのがむずかしい。
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1回抜かしちゃうと
少し入れるのが怖い。
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抜かすなら抜かす方が
楽なような気がしちゃってて…
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はったつやさん：
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“サバイバルモード”ですね。
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でもいいことだと思います。
新しいチャレンジを
1回やってみた2回やってみた。
それでこんなに楽になれるんだ。
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その楽を目指してみたい、
毎日辞めてみようかなって思った時に
不安が湧いて来たわけですよね。
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それは山登りで坂がなだらかだったのが、
ちょっと急になった！ということなので
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間違いなく上にのぼっている！
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“ホメオスタシス”
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現状維持システムという無意識が
新しいことにチャレンジし続けるとか
変化をし続けることで
「今がいいでしょ？今安心だったでしょう？」
というように…
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安全安心を保つために
変化を怖がるっていう
仕組みは人間が持ってるんです！
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でも変化しないと成長は起こらないので
変化を邪魔してくる！
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そういった不安が起こったってことは
成長に向かって進めてるという事で
やってみたらいいと思います！
例えば一週間！
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「どうしても耐えられない！」
そんな時が来たときに
リバウンドして毎日戻すのではなくて、
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三日我慢したら
一日食べられてもいいなぁみたいな感じで
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自分を最初から、
「もう絶対おやつはなし！」ではなく
「二日おやつなしだったら、
一日はありにしよう」
ぐらいに思っておいて、
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「二日できた！
　今日食べていい日だけど、
　今日なしでもいいかもな」と思ったら
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「明日食べたかったら明日食べよう！」
「今日無しにしよう！」
としてみたらいいと思います。
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毎回毎回、一日一日
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“チャレンジし続ける”という事が
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これからも一生おやつは食べないと
決めるより全然ハードルが低いし、
その方が実現しやすいと思います！
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その不安感をへらすための
【自分で決める約束】です！
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ポタージュさん：
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それがいいです！
今こうして努力しているけど、
私、一生続けられるかなと
頭をよぎる事があるんです。
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そういう時にこのように考えるといいですね。
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はったつやさん：
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基準を自分の体のどのくらい楽な状態を
保ちたいかということも含めて、
出来れば一生続けられそうなやり方を
このサポート期間中に探りたいんですね。
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なので最初はとにかく
体の楽さを感じてもらうまでは
結構大きなことをあれやこれや
こうしてくださいってお願いするんですけど、
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ここまで間食減らしたりとか
例えば食事の時間帯気を付けたりしたら
楽になれるんだってもう分かったので
それをいかに継続できるやり方を
探る段階に入ってます。
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今回のインタビュー内容いかがでしたでしょうか
最初はクルトンくん、息子さんのこととして
とりかかり始めてるんですけれども、
息子さんに向き合う中で
ご自身の伸びしろに気づいて
ポタージュさん、
お母さん自身の気づきが
増えていっている様子が
感じていただけたのでは
ないかなという風に思っております！
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