所得制限の闇
ああああああ〜アレックスさん、鬼だった。凄く鬼だった!予算委員会での褒め言葉です🌹
感想はダイジェストを見てからになりそう。あのね…口だけじゃ頭に入らんのよ。私の場合、字幕を入れて漸く理解に入るんですよ。
長友さんと我が地元県選出の義弘さんで、今週の予算委員会は終わりかしらね😌
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所得制限撤廃に向けて本党の浅野智青年局長が、本党が誇る湖国のスパニッシュプリンスこと斎藤アレックスさんとツーマンセルを組む形で予算委員会に挑みました。ちなみに議場の奥では、この法案に全身全霊で挑んだものの、去年の参議院選挙で落ちてしまった矢田わか子女史が二人の勇姿を遠くから見てました👁
予算委員会の感想は別の記事で書くので、お楽しみに下さい😉
子供手当…私の記憶の中では民主党政党で評価してる政策の一つが此れでした。政権が交代して、所得制限を設けた事で少子化は更に加速していきました。あれから10年くらい経ち、所得制限撤廃への議論が本格化しました。ところが自民党内では撤廃に寛容な人と、制限を続けるべきとする人に分かれています。今のところ意思を見せてるのは、茂木さん・萩生田さん・西村さんの三人です。茂木さんは日曜討論で『反省してる』と公言してるのでまぁ信用していいでしょう。萩生田さんは容認派ですけど、何の意図をもって其の発言をと疑ってます。西村さんの否定は何でしょうね…闇を感じます🤔
其の闇というのは…政局の闇です。萩生田さんと西村さん、そして参議院議員であり民主党政権時代の時に子供手当に関する議論の際に「愚か者めが、このくだらん選択をした馬鹿者どもを絶対に許しません!」と罵詈雑言を言っていた丸川珠代さん。この三人は実は安倍派…つまりは自民党保守傍流派閥である清和政策研究会所属なんですね…やっぱりと思いました。今は亡き安倍さんは、政治家の基本的な鑑の様な方ではありましたが…彼が持つ子育て観は、"親学"という胡散臭さに溢れた子育て方針と人権の希薄が見られます。そういう事もあってか、自民党保守系の子育て観は実に画一的で狭い概念です。子育ては社会に頼らず、なるべくなら家族だけで力を合わせて責任持って育てる…これが彼らの子育て観なので、所得制限撤廃に否定的な議員がいてもおかしくないのです😅
ですが今の世…共働き家庭、母子家庭、貧困家庭、機能不全家庭(毒家庭)、全国障害者の家庭諸々。様々な家庭環境がある訳でなので、その家庭に合わせた子育て方針が必要なのです。そうなってくると…家族の力だけで子育てするのは難しいです。だからこそ家族と社会が一つになって子育てをしなければなりません!それを救う為の政策の一つが子供手当だったのです。なのに当時野党だった自民党はこの政策を『バラマキ・社会主義政策』と批判し、政権奪還後は安倍政権主導の下、子供手当諸々の凡ゆる子育て政策に所得制限をかけたのです。酷いです…子育て世代と其の子供の玉の緒を握り潰した様なものです。この愚策の所為で、我が国では親子の無理心中が増加しました…そりゃあ怒りますよ!!それくらい安倍政権ってリベラルな目で見ると酷い政策してた訳ですよ💢
玉木さんは「今国会は賃上げと所得制限撤廃に力を入れる!」と宣言されてました。子育て罰の極みである子育て政策の所得制限、撤廃しましょう!本党と思想的に近い宏池会系が政権を握ってる今がチャンスです。ただし!油断してはなりません。国会開会中は、常に鬼の心で挑んで下さい。有権者の前では優雅、でも国会では鬼の様な冷徹な議論姿勢で臨む斎藤アレックスさんの様にね👹
節分なので言わせて下さい!
みんなで鬼になって、所得制限撤廃して、子育て世代に福という名の春をプレゼントしましょう🌸
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ケンタッキーのチキンサンド、去年の秋に発売した月見サンドをきっかけに食べる様になりましたけど、かなりの高クオリティですよ。正直舐めてました…ケンタッキーさん、すみませんでした😓