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診断は悪魔の烙印

 8月は平和の祈り月間です。教育無償化を実現する会は、6日の広島原爆の日にあたって声明を発表しております🕊️

国の平和は自分の国は自分で守るに尽きます。その為にも如何にしてこの国を守るのか、国民一人一人が知恵を出していく機会が必要だと思います✒️


 私は東日本大震災が起きた年に、発達障害であると正式な診断を受け、療育手帳・ヘルプマークを持って日常を生きてます。診断から10年以上経って最近こう思う様になりました。

『日本では発達障害は悪魔』

奇遇にも最近、フワちゃんの炎上騒動が起きまして、フワちゃん発達障害説が囁かれております。日本悪しきあるあるですね…少しでも非常識な事をすれば発達障害と叩く。野々村元県議でもそうだったよね。だから日本では発達障害は悪魔であり、診断された者は"悪魔の烙印"をつけられ、人の様で人ならざる何かとして、幸薄な人生を歩む事を余儀なくされているのが現実です😢

私も発達障害と診断されて生きやすくなったかというと100%YESとは言えません。仕事に就いたものの、自立する為するに等しい額の給料を頂いておりません。更に親…特に母親は私を高給料のハイスペ男子と結婚する為に育て、婚活を進めたものの…障害特性とHSPの不自然さで、多くの男性から断られております。なので発達障害と診断された事で、人間としての尊厳が失われ、悪魔として無理矢理生かされて様な気がして…なのでプライベートでは凄く生きにくくて辛いです😭
私が"発達障害を活かして治す支援を!"と訴えているのは、日本では発達障害と診断された者は、人間としての尊厳が抹消され、悪魔として生かざる得なくなるからなのです。個人的な見解ではありますが、日本で"ファッション発達障害"が流行っている理由には"悪魔になりたくない"というが根底にあるからでしょう。やっぱり発達障害は治さなきゃいけないんです…側から見て『えっそんなふうには見えないよー!〇〇は至って普通だよ♪』という風に言われるくらいまでに治すんです!

発達障害と向き合う支援は、西側諸国のやり方だと思っております。日本は日本で、発達障害治療先進国としてポジティブな方向で治していきましょう。治れば定型発達との距離は縮まり、私達は一人の人間として尊厳が保たれ、幸せな人生を送れると信じてます💪🏻
もし!…そういう支援方針にNOというなら、全員とは言いません。大人の発達障害を国の力で殺して下さい…安楽死というやり方でね。発達障害はそもそも子供の内から適正な療育支援をする事によって、定型発達と何ら変わらず社会貢献できる大人になれるんです。大人だと人によっては二次障害や独親育ちの後遺症で廃人となってる人もいるのです。そんな彼らが果たして、人づくりこそ国づくりの役目をたはせるのでしょうか?大人の発達障害には死を、子供の発達障害には生きる希望を与え、同じ過ちを繰り返さない様にして欲しいです😣

毛利美伊は発達障害当事者・HSP該当者の立場から、世の中についてnote・X・スレッズ(Instagram)で発信してます。それと同時に、発達障害支援の見直しと、安楽死合法化を訴えております。政治家・斎藤アレックスさんを愛でる様に推しながらね📡

みんな違って皆んな良いけど、違い過ぎは却って怖い…それが日本人の障害者の見方です👀


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