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知るべきではなかった言葉

 ポスティング大会の余韻が残る7月10日の朝。朝の笑いヨガとしてびわモニで、ゲストに呼ばれたおっさんが、アコースティックギター片手に知らないラブソングを歌い始めました。おっさんが歌うラブソングを聞いて切なく胸に響きました…これはアレックスロス、軽くあるかもしれないわね。寂しいもん…推しと一旦のお別れ😢
でもそのロスも徐々に落ち着きそう。だって今の私、アレックスさんのポロシャツ姿にキュンキュンしてるもん💕


 私…おこです。障害者という立場から、すごく怒ってます!都政に尽くす者に向けてその言葉の使い方は如何なものか!誹謗中傷はあかんで?でもこれは結構悪質ですよ💢

私は『障害者』と呼ばれる立場であり、精神科医から正式に発達障害・軽度知的障害の診断を受けてますし、公に療育手帳とヘルプマークを所持してます。でも正直言って、障害者という言葉は嫌いやなぁ。ある当事者は特権意識で此の言葉を使って威張り散らかしてるし、ある当事者は障害者である事で普通の生き方を諦めざる得なくて泣き寝入りしている。
もう障害者という言葉自体が、人をネガティブにさせてしまう呪いの言葉に聞こえます。対義語である健常者も特権意識を高めてしまい、差別を助長する様な言葉なので嫌いです😠

日本はそろそろ障害者福祉の在り方を一から見直した方がいいです。健常者・障害者というどストレートで分断と対立を生じる言葉を用いらない、優しくも健全な福祉です。ただ日本は障害者福祉の法整備が中途半端なので、きちんとした法整備をした上で、健常者・障害者というどストレートで分断と対立を生じる言葉を用いらない福祉を目指した方がいいですね。その為にもまずは、国民民主党も奮闘中の障害児福祉の所得制限の撤廃です。そしてデジタル障害者手帳とヘルプマークのリンク。求職者ベーシックインカムで、我が国の障害者を助ける事。そして現役で最前線で働く健常者には実質賃金を上げるのと、働く気を削げる増税はしない。
それにしても、政府与党は本気で此の国の民を笑顔にする気あるのでしょうか?選挙対策としてではなく、本気で国民を思った政をして下さい💢

障害者・健常者という枠を取り払い、一人一人個人を尊重した福祉政策を目指して欲しいです。此の分断を招いた二つの言葉は、実は…日本人が知ってはいけなかった言葉なのですから🗣️


 斎藤アレックスさんの好きな食べ物、鮭と鶏胸肉なんや。私も好きです❤️
そんな彼に今度、聞いてみようかしら?ビワマスはお好きですか?って🥰

🥘アレックスさんの大まかなプロフィール🐰

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