【妙玖の足】大河に沸く石山寺
総選挙が終わり、推し疲れを癒そうと家近くに新しく出来たドッグカフェを訪れました。行くタイミングをずっと見計らっていたのですが、コロナに感染した事で、随分と遅くなって訪れました🐶
総選挙の熱狂が冷めない中、斎藤アレックス事務所を出た私は、ルンルン気分で秋の石山寺を訪れました。去年の春、アレックスさんと初めてお会いし、そのアレックスさんが応援していた統一地方選挙に挑む二人の市議の応援に生まれて初めて大津を訪れ、最初に訪れた神社仏閣がこの石山寺でした。その時に初めて知ったのが、このお寺が紫式部ゆかりの地であり、平安中期の女流作家だった彼女を代表する作品『源氏物語』書き始めの地とされてるという事です🖌️
その石山寺では現在、大河ドラマ館をやっておりまして、私はその展示会を見るのをメインに再び訪れました😉
駅舎が紫にカラーリングされてました🟣
ルンルン気分になったのは展示会場に入る前にまででした。落ち込むきっかけは同時開催していた『源氏物語・恋するもののあはれ展』でした。私は発達障害の特性上、他人の気持ちを理解するのに短くて数日以上、長くて数年以上の時間を要する為"普通の恋愛"がほぼ出来ません。お恥ずかしながら明かしますと、私は斎藤アレックス推しにして訳ありのガチ恋勢です…何故ガチ恋をするのか？それは私自身に発達障害・軽度の知的障害があって、上記の障壁で普通の恋愛が難しくて出来ないからです。この展示会を見て、私は如何して現地へ行ってアレ活に失敗すると体調を崩すのか…漸く理解出来たからなんです。普通の恋愛ができる定型発達の人達が凄く羨ましくて、アレックスさんの近くにいるあの子(上司・部下という関係なのは分かってはいるのですが…克服しなきゃ失礼やん！)が羨ましくて、その嫉妬心が発達障害の二次障害である自律神経失調症と過敏性腸症候群を発病した事に漸く理解できたんです💡
二次障害だけではありません。私は今年、来湖回数が多過ぎました…かなり散財したと思われ、生活的自立を目指さなきゃならないので、金銭感覚を是正しなければいけないでしょう💸
優雅でカッコいい、民思いな所が大好きなアレックスさんの当選後のルンルン気分は、この展示会よってテンションはガタ落ち。良い事ではありますが、現実を突きつけられた気分になって、暗い気持ちで首都圏に帰りました。そう…今のアレ活は経済的にも健康的にも、己をダメにするアレ活だったのです。このままではアカンと、現在は反省を意を込めて、活動はゆる〜い程度にしております。11月〜12月のクリスマスシーズンまでは、アレ活のあり方を考える期間にしよう💭
寒さでボアジップパーカーを羽織って寝る様になったという事は、衣替えの合図かな？何か初夏の様な秋だったわね。10年後はもしかすると、紅葉狩りしながらのクリスマスデートが、リアルに出来るかもしれない🎄🍁
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