
発達障碍者のお買い物事情
ここ最近のマスコミの国民民主党に対する報道は酷いものです。マスコミが言う野党というのは、批判するのが仕事だと思ってるんですかね?😡
東スポさん、逆です逆。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) January 12, 2023
「給料が上がる経済の実現」
「結局、問題は、賃金だ」
と言い続け、賃上げを最大の政策課題に引き上げてきたのは国民民主党です。みんな後から追随してきただけ。
玉木雄一郎代表の〝賃上げ国会宣言〟に他の野党からブーイング「与党の補完勢力か」 https://t.co/L7HItEfgmX
本党は政敵確定ですね…褒め言葉です。上等です。マスコミの皆様、どうぞお構いなく批判して下さい。私達…ブレませんので!!その代わりに、たまきチャンネルの御登録よろしくお願いします😘
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3年前だとは思いますが、ASDと思わしき女性の応対した事があります。激怒させる事なく成し遂げましたけど、健常者の様な応対では御納得されなかった…そんな記憶が御座います。品切れ意味を詳しく細々と説明したり、試着室のカーテンの開け閉め具合までいちいち細かく指摘したりとね。
最近はその女性とは全く違う方なのですが、発達障碍の疑いアリの別の女性と応対してます。その方はただ単に洋服関連のお喋りがしたいだけで、しかも話す日本語が発達障碍独特の言い回しだったので"同じ言い回しが出来る人じゃないと、話が終わらない"と察して、同じ言い回しで日常生活を送っている私なら相手ができると思い、勇気を振り絞って『こんにちは。ええよ話して』と接客ではなくお話の聞き手になりました。そしたら彼女はスッキリした表情で帰っていきました😌
発達障碍者のお買い物って大変なんです。まずは何と言ってもコミニュケーションの壁です。発達障碍の知識のない無知な健常者が応対したら如何なるか?お客様が尊大型ASDや多動優勢型のADHDなら、激怒して手を出す危険性があります。故に発達障碍者はお買い物先で不審人物扱いされがちなのです😞
そして収入の壁。障碍者は健常者と比べて収入が少ないです。なので実家暮らしでない限り、欲しいものが中々買えないのです。加えて不審者扱いもされてるので、当事者の中には買い物が楽しくないと言われる方もいらっしゃいます😣
そんな彼らを少しでもお買い物を楽しい物にしようという観点から、障碍者雇用で雇われてる障碍者の存在が重要なのです。彼らは健常者より福祉に関わってるので、福祉的知識があります。なので分かる人なら変わったお客様を同じ障害を持つ者として、接する事ができるからです。接客業界に於ける障碍者雇用の利点でもありますね。そういう人がいると、お客様自身も安心してお買い物もできるし、元々1人でいる事が多くて話し相手がいないなら、その人とお喋りする目的で来てもいいのです🗣️
かつて障碍者は、座敷牢に閉じ込めて社会から隔離すべき存在でした。しかし今はそれは人道的に許される事ではないという事で、障碍者との共生社会を目指してます。なので障碍者は昔とは違い、外に出る事が許されてます。それは勿論、買い物だってそうです。しかし共生社会への道は半ばなのか、一部の障碍者(精神障害・発達障害といった目に見えない障害の方々)は己の障碍特性が原因で周りを怖がらせ、周りは本人を不審者と決めつけ、それが共生社会の弊害にもなってます。それを解決する為にも障碍者福祉担当大臣を創設し、今ある障碍者福祉関連法を一つにまとめた障碍者生活憲法の制定を行い、障碍者と健常者との共生社会をまたより良いものにしていく必要があります。それもまた人への投資へと繋がり、人づくりこそ国づくりへと発展するのです☝🏻
障碍者だってお買い物したいんです!!
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去年、フォロワー四人が玉女旅と題して、玉木雄一郎先生の御地元を巡る旅をなさってました。私は玉女ならぬALEX LADY(斎女だと別の意味になるから却下…)なので、此方も推しの巡礼旅へ行こうかしら?ただアレックスさんの場合、巡礼場所が多くて広いんですよ…滋賀県だけではなく、京都も大阪も巡礼場所にもなってるので…玉木さんより壮大になるかもです😅
というわけで次回は発達障碍者の旅行事情について触れて参りたいと思います👋🏻