自分のことを信じられなくて、この先どうする?
自信がなくてもいい。
僕はここ一年でそう思うようになりました。
自信なんてことを考え出したら、行動がどんどん狭くなってしまうんです。
本当は、本当の自分はこう行動したい、でも実力がない=自信がない。
で、結局は行動しない。。。
こんなもったいないこと、僕は何年も繰り返してきたのだと思います。
自信がないということ
自分のことを実力がないと思うほどに、他の人がどうとかということを気にしてしまい、自信がないということが自分の中で大きな問題となってしまっていたのかと思います。
あの人の方が優れているとか、この部分は自分の方が上だとか、なんてことを僕は判断基準の一つに考えていましたが、今にして思えば、
それがどうしたのというでしょうか?
こんな相対的な価値観では、自分が軸になり得ないですよね。
生きているのは自分。自分軸を持たないと!
情熱を込めて行動をして、自分がどう充実して生きているのか、ということが自分の軸になるべき最も重要なことなのではないでしょうか?
行動しないということ
実力不足に恐怖し行動しなければ、
・出会いもない
・新たに知ることができない
・自分が成長しない
そんなシンプルな答えにさえたどり着けずにいました。
自分と他とを比べて、自分の行動を決めるということは情けないことなんだなと思えるようになりました。
恐れずにやってみることに尽きるのだと思います。
自分を信じるとは?
自分を信じるとは、最も簡単にわかりやすく言うと、
「何とかなる、ケツに火が着けば誰だって必死になる」
そういう行動をするだろう未来の自分を、疑いなく信じるということなのかな、と思います。
根拠がなくてもいいし、実力がなくたっていい。
情熱さえあれば、それにかける思いさえあれば、それで道は拓けるのだと思います。