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近況や進捗
買い替え
ようやくPCを買いかえた。今回も中古PC。
そこそこスペックのよいものが、2万円前後で手にはいるので、とてもたすかる。
以下スペック。
OS : Windows11 pro 64bit
CPU : Intel Core i5
CPU速度 : 3.4 GHz
RAM : 8 GB
HDD : 512 GB
MSOfficeつきで2万円ちょっと。普段つかい用のPCとしては、十分すぎる性能だと思う。
これまでつかっていたPCのスペックは以下の通り。
OS : Windows7 pro 32bit
CPU : Intel Core 2Duo E7500
CPU速度 : 2.93 GHz
RAM : 4 GB
HDD : 160 GB
MSOfficeなしで1万円くらい。最後の1年は挙動がおかしくなっていたけれど、10年間つかいたおした。中古PCにしてはよくもったほうだと思う。
水闘/ハイドロギュムノス
ハイドロは接頭語なので「ハイドロ」と「ギュムノス」の間に「・」をいれるのは変な気がした。
なのでこれからは「ハイドロギュムノス」を正とする。タグには両方を表記すると思う。
進捗はそこそこ。本来は月1の頻度で更新する予定だったのに。
今のところ、3通りの物語を同時投稿できればと考えている。
『水闘/ハイドロギュムノス1.01』は現代学園バトルもの
『水闘/ハイドロギュムノス2.01』は転生ファンタジー魔法戦争もの
『水闘/ハイドロギュムノス3.01』はSFホラー
すべてに共通するのは以下。
主人公の名前は「立鰐」
主人公はいかなる困難を受けてもかならず「浮く(=生存)」
作品のテイストに干渉するかたちで、作中には「水」にまつわるスキルやテクノロジーが登場する
長編シリーズというわけではなく、あくまでも自分自身の技能向上が目的なので、設定やストーリーは固定で、同じ作品を「見せ方」をかえて何度もリメイクしていく感じになると思う。
1.01は、異世界ものが流行る以前の「オールドファッション」のライトノベル。つかい古されたようなアイデアを、むしろ積極的に採用する予定。「学園」を主な舞台とし、「怪異」が登場し、主人公は「日常」と「非日常」の間に立ち、「異能」をつかってたたかう。そんな感じ。Adoの『唱』を聴いたときに、西尾維新先生の作風が頭をよぎったので、文字を主体とした、ぶっとんだ表現様式に挑戦したいとも考えている。
2.01は、いわゆる転生もののファンタジー。とはいえ、わたしは転生ものもファンタジーも通ってないので、「魔法戦争もの」というかたちに落としこんで、シリアス寄りでつくろうと考えている。もちろん、ちゃんと人が死ぬし、主人公は万能ではない。転生フォーマットの到達点を目指す。
3.01は、乙一先生のデビュー作である『夏と花火と私の死体』を元ネタに、自分の意思では動くことができない状態にある人物からの視点で、まわりの世界を淡々と描くような感じの作品にしたい。ただし、こちらはまだ、設定などをしぼりこめていない。未定の部分が多い。
みらいよち
『有沢友好。のみらいよち(断片3)』は、まだ下書きの段階。
しばらく放置して休憩したいという感情と、はやく書き終えて解放されたいという感情が半々。
以上、そんな感じ。
精神的にも、肉体的にもかなりしんどいけれど、あともう少しがんばりたい。
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