AC6クリア後
無事3週目をクリアし、コーラルリリースしてきた。
牛乳多めのコーヒーを飲みながら、1、2時間だらだら過ごしたので、寝る前に雑感など適当に記録。
雑感
「私たちはもう・・・いつでも、どこにでもいる」
というエアの科白をきいて、やっぱり時間もの(?)だよね、と思った。
コーラルの設定をきいた段階から、うすうす感じてはいたけれど、近年のSFは映画『メッセージ』からこちら、「なんらかのきっかけによって人間の認知様式が変化し、人間の意識が従来の時間と空間の枠組みを超えて~」みたいなのが流行っているような気がするので、この結末に関しては、今作をプレイしはじめた段階から、うすうす見えてはいた。
何度もトライアル&エラーを繰り返して、強敵を倒していくというゲーム性を、設定やストーリーと絡めてくるはずだ、となんとなく思っていたので。
あと、アーキバスバルテウス戦の時のスネイルさんの科白は、今作でいちばん印象的だった。
スネイルさん性格は悪いけど、この科白は、一人でいろいろな仕事を背負いこんでいないと出てこないよね。しかも、この人、裏方仕事をしながら、AC乗りとして現場にも出張ってくるからなぁ。
担当されている声優さんの演技もMVPものだなと思った。
あと、ベイラム部隊を殲滅したときは、EN負荷の低い初期機体にアーキバス製ジェネレータ(EN装備特化のやつ)とNEBULAを積んだ、かなりピーキーな機体構成で出撃したせいで、ライガーテイルを撃破するころには、バックユニットも含め全弾撃ち切ってしまって、残ったベイラム部隊MTを全部素手で倒すことになったのは、いい思い出。
装備
個人的に気に入った装備。というか、結果的にずっと使っていた装備(武器&パーツ)。
ミドルレンジからミサイルで圧をかけつつ、息継ぎをして、状況を見ながら適宜距離をつめて近接をくりだし、また距離を置く。みたいな戦い方で、大体の問題は解決するので、2周目いこうはずっとこれをやってた。
しかも、序盤で入手可能な装備でできてしまうので、この戦い方が定着してからは、新しいアイテムを入手しても感情が動かなくなっていた。
というわけで、無事3週目をクリアし、すべてのエンディングを見終えました。
これでようやく、読書の秋をはじめられる。
わたしの活動が、あなたの生活の一助になっているのなら、さいわいです。