【必死に頑張らないとという思い込みからの解放】と【挑戦した時の失敗を賞賛する心】が日本人の幸福度を上げる秘訣の一つでは?と思う今日この頃
今日は私がここ3年くらい考えていることを。
端的に言うと、
タイトルにある通り。
で、なぜそんなことを考えたのか?
をお伝えする上で必要な
今までどんな人生を歩んできたのか?
も簡単にお話ししていきたいと思います。
とざっくり言うと、
こんな経緯で今の私がいます。
社会人になってみて
今までやっていた努力ではどうにもならない壁があることに気がつき、
頑張っても頑張っても報われない、上には上がいる、そんなことに気が付かされました。
必死に頑張っても幸せだと感じられていない現実にぶち当たることで初めて、
今まで信じていたものはもしかすると違うのかもしれない、と
一度立ち止まるきっかけが生まれたのです。
そこで、
たまたまコーチングや心理学潜在意識などに出会い、学んでいくうちにあることに気がついたんです。
それは
既に必要な武器は自分の中にある。
ということ。
衝撃でした。
え!
努力して努力して、
足りないものを身につけて
戦闘能力を上げることが、
成功する=幸せになるために必要なのではなかっのか!
と。
私の人生が上手く回るようになったのは、
自分と繋がり(自己理解、自己需要)ができたから。
だったんです。
本当の意味で、
自分を知り、
自分を認め、
自分を愛して、
自分が得意とする力を活かして人の役に立っていく、
これが幸せになるための秘訣だったということに。
無理して頑張らなくていい
苦手なことはやらなくて良い
得意なことお金をもらわなくてもやりたいことをやればいい。と。
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少し話は変わりますが、
そもそも日本の教育は、
長らく正解を教え100点を取ることを教えてきたので、
決められたレールにのり、
他者が決めた正解に沿って歩むことが
正しい生き方だ。
そんな風に思うように
知らず知らずのうちに思わされてきたのかもしれません。
(日本教育は素晴らしい点もありますし、教育を否定する訳ではないです)
日本人の幸福度については、
有名な話かとは思いますが、
社会的自由や寛容さ、人生評価/主観満足度の低さゆえに他の先進国と比較し低い順位になっているというのです。
日本人は
他人の目を気にする
失敗を恐れ過ぎている、
そんなところもあるのかもしれないなと。
また、
今の時代はSNSが発達し、
世界中の人の情報が簡単に手に入るため、
他人と比べて自己嫌悪に陥ったりした経験もあるのではないでしょうか。
また、
不確実性が高く、とてつもないスピードで進化しているこの時代の中で
(一昔前は良い大学に行き有名な大企業に就職すれば安泰と思われていたかもしれませんが、
もうそんな保証はどこにもない。)
何を信じていけば良いのかわからない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
そこで、
日本の教育制度や社会の仕組みを変えることは
時間がかかる。
ただ一人一人の意識を変革していくことは
仕組みを変革するより容易にできるはずです。
誰かと比較して誰かの用意したレールの上で
争うのではなく、
自分を知り、
そのままの自分を認め、
自分が既に持っている素質の中で得意なものを伸ばしていくという考え方。
出来ない自分も認め、他の得意な人に頼るって良いという考え方。
より能力を発揮できる環境
居心地が良い環境
に移動することに許可を出して良いという考え方。
そうして挑戦した際に起きる
前向きな失敗を賞賛する考え方。
これこそ、
今の時代を幸せに生きるために必要なことでは
ないだろうか。
(日本人だけではないけれど特に日本人は意識的に)
だから、
まずはその前段階として
・自分を知る・自分を受容する方法
・新しい道に踏み出す後押し
ここを私の実体験や学びを活かしてお手伝いしたいと、考えています。
皆さんはどう考えますか??
最後まで読んでいただきありがとうございます💐
今日はこの辺で。
また見ていただけると嬉しいです!^ ^
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